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第一電波工業
MAT50(MAT-50) 7~50MHz帯マグネットアース【ゆ】/特別ステージ価格

商品番号 DA-0068

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4.71
51
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    これひとつで簡単にアースが取れるなんてびっくりしました。すごい性能です。
  • 購入者
    大阪府 70歳以上 男性
    投稿日
    基台と合わせて購入いたしました。 手ごろでいいですね。 装着も簡単で。
  • 購入者
    東京都 50代 男性
    投稿日
    車のボディアースが簡単に取れるので、とても使いやすいと思います。rhm12と組み合わせて使ってます。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    ホイップアンテナで50Mhzで使うために購入しました。使い勝手が良いです。
  • 購入者
    東京都 60代 男性
    投稿日
    車のルーフでRHM12をマグネット基台で使うときにMAT50を1枚使用して21MHzはSWR1.5以下に落ち交信できました。他のバンドは次回チャレンジします。
ゆうパケットの場合13個までです。

レビュー↓

■MAT-50レビュー
これで、3.5MHZにモービルからQRV可能になりました。
しかし、基台の取り付けが厚くなり、ANTによっては、接栓ネジが届かないという事態になり、結線を束ねて、輪っか1つに纏めなければいけない。
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■MAT-50レビュー
簡単に安心してアースが取れます。大変満足して購入です。
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■MAT50+HF40CLレビュー
ワイヤーANTばかり使っていましたが、初めてHF用のモービルホイップを使って見ました。
車は軽バンで基台はリヤゲートの基台は使用せず、マグネット基台を屋根のセンターに設置し、MAT50をすぐ横に貼りつけました。

アナライザーを使い測定すると、ノーマルで7050MhzでSWR1.0。
2cmほど切り込んで長さを調整後、7100MhzでSWR1.0に追い込んで帯域を測ると、SWR1.2の幅が30khz、SWR1.5の幅が50khzと、思ったより広く取れその外側もカプラーを使ってSWRを追い込めばバンド幅一杯まで使用可能でした。
早速呼びに回って、鳥取の固定局とH59-M56、茨城の固定局とH57-M57でつながり、「モービルホイップは飛ばない」という前評判だったのに驚きました。

一発でSWRが下がったのもMAT50のおかげかとアース板の威力に驚いています。
打ち上げ角がわからないので、使用目的の35km先の山間部との交信が未試験ですが、走行中の交信を考えなければ、HF40CL+MAT50の選択は大正解でした。
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■MAT-50レビュー
商品説明のとおり、極めて容易にアースを確保できます。

発売当初のものは、アース線の本体接続側の接合部が弱く接触不良などを起こしたことがありますが、現行販売のものは改良され全く心配ありません。

大きな根拠はありませんが、アース線を3.5スケアのものに交換して使用しています。
車両による移動運用に際して、アイコムAH-4と組み合わせての使用で1枚、さらにモービルホイップアンテナのアース用として1枚を使用しています。
車両は日産キューブという小型車です。
AH-4は自作のマグネットベースを作成して、運用時のみ車両屋根に設置しMAT50を1枚接続してアースを取っています。

第一電波工業のブロードバンドアンテナBB7Vのエレメント部分のみをATE350として使用し、1メートル長3.5スケアより線でAH-4に接続していますので、エレメント全長は7.5メートルになります。
この状態、すなわち1枚のみ使用で、3.5MHzから50MHzまでの運用が可能で、3アマに許可されている全バンドで8エリアを運用場所として国内全エリアと交信しております。

コンディションが重要なのは当然のことでしょうが、本年3月以降、この設備で毎月4回程度の移動運用をしておりますが、厳しいレポートを頂いた記憶はあまりありませんし、21MHzではグァム、サイパンとも明瞭に交信できております。

また、より良好なアースを考えまして、数本のカウンターポイズを接続し併用したことがありましたが、送受信ともほとんど変わりはありませんでした。
ほとんどと言うのは、私も相手局も耳においては何も変化しなかったと言うことです。
この様なことを経験してからは、AH-4のアースに関してはMAT50の1枚装着のみで運用しております。

モービルホイップはダイヤモンドのMD-200にMDC40及び15HXコイルを使用し、マグネット基台K702Mのコネクタ部にMAT50を1枚接続しています。
各コイルの調整で、SWRは完全に落としきることができます。

私の住む地方は、間もなく厳寒の冬を迎え、移動運用も、素早く設営、一気に撤収が必要となってきます。
BB7Vエレメント+AH-4によるゲリラ的速攻運用に、MAT50は欠かすことのできないアイテムであります。
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■MAT50レビュー
7~50MHz帯マグネットアースシートを購入しました。
既に保有していた14MHz帯モービルホイップのSWRが今までは、なかなか安定して下がらなかったのですが、アースシートで簡単に、且つ安定して下げられました。
このアースシート+モービルホイップの組み合わせで、無謀にも先日行われたRTTYコンテストに14MHzオンリーで参加しましたがアースシートの安定した性能が功を奏し期待以上の成果(半日で4大陸RTTYで交信)を得ました。
サイクルの底でこの成果ですから残りの2大陸(南米、アフリカ)も来るべきサイクル24で達成できる、、、と期待してます。
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■MAT50レビュー
HFのモービル運用においてMAT-50を使うと車体アースがうまくとれ、アンテナの調整がとても楽です。
とてもFBな商品だと思います。
7MHz、10MHzCW運用において、多くの局よりCALLがあり非常に満足しています。
先々3.5MHzの移動もしたいなと思ってますので、もう一つMAT-50の購入も考えています。
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■MAT50レビュー
思ったより、小さく車両にも傷がつかずに大変有効な高周波アースグッズです。
アナライザーをつかい設置場所を変えながら調整すると簡単にSWRが下がるので現在7MHzのモービルアンテナで活用しています。
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■MAT50レビュー
ダイヤモンドHF80+ラジアルシート
冬場でハイバンドのコンデションが良くないので3.5Mに出てみようかなと思い、敷地も狭いし安価に立てれるアンテナはないかと考えて、出した結論がモービル用のアンテナと、アースを確実に取るためのラジアルシートでした。

うまくいくかどうか不安でしたが結構簡単に3.5Mに同調が取れ屋根が、金属板の屋根なので、ちょうど車の天井にアンテナを立てたような感じになっているようです

とりあえずQSQパーティで 10Wで静岡あたりと59で交信ができました
アンテナも小型でめだたず、価格も安いのでお勧めではないでしょうか!!
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■MAT50レビュー
この度は有難うございました。
簡単にアースがとれまして、非常に良いですね。
アンテナは HFC-15L 21Mhzで使用しておりますが本体のケーブル20cmにおさめましたらSWR! 1.3まで下がりました。
喜んでおります。
このアンテナも貴社から購入したものです。
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■MAT50レビュー
車のスキーキャリア上のアンテナ基台に、6mモノバンドのモービルホイップを取り付けています。
今までは約70cmのラジアルをキャリアパイプに這わせていましたが、動作が不安定で、調整も結構大変でした。
今回購入したMAT50を使用したところ、2・3回貼り付け位置を変えただけで、SWR1.5になりました。
接続ケーブルの長さは、屋根まで届かなくなるため、そのままで使用しています。
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■MAT50レビュー
HFをモービルで運用したくなってモービルホイップと同時に購入しました。
早速、マグネット基台にて取り付けましたが、SWRが下がらず。
アンテナは、21MHzのモノバンド。
アナライザーで測定しましたが、共振点がバンド外でSWRも2.5位。
サンルーフが影響しているのかと疑うが、このままではエレメントの長さを調整してもSWRは下がりきらないので対策をネットで調べました。

どうもMAT50は、張る位置によってSWRが左右されるらしい。
そこで、ルーフ上であちこち位置を変えたり、方向を変えるとあら不思議。
SWRが1.2位まで下がるポイントが有りました。
18MHz&28MHzも同じ位置でSWRは難なく下がりました。
MAT50をお使いで、SWRが下がらない方は貼り付け位置を色々と変えて試される事をお勧めします。
アナライザーは、必需品です。
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■MAT50レビュー
以前購入したMAT50(ダイヤモンド)です。
先日、モービルにヤエスのFT-747&FC-1000(オートアンテナチューナー)を押し入れの奥から引っ張り出してセットしました。
アンテナはハイエースの屋根にワイヤーを張り巡らせています。
これは十数年前購入してモービルにセットしたのですが(アンテナは当時純正のヘリカルアンテナ)、どうしてもSWRが落ちずに、断念してそのまま押し入れの奥で眠っていたのです。
このMAT50の記事を見て、もう一度挑戦してみようかという気持ちがおきて、モゴモゴとダメ元でやってみました。
な~んと…。SWRはちゃ~んと落ちて、3.5Mから28Mまで波が出るじゃ~ないですか!
MAT50を2枚使っています。
3.5Mは岡山から1、7、8エリアとつながりました。
7Mでは全エリアの方と交信できました。
これで気をよくして、今移動運用が楽しくてたまりません。
こんなに落ちなかったSWRがちゃんと落ちるとは…。MAT50様々です。

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■MAT50レビュー
本日、北辰のHFC-40LとMAT50とK701Mを購入しました者です!
MAT50のレポートを送ります。

とりあえず、自宅のベランダで仮設にして、アンテナ等つけて、SWRを測りましたところ、1.2です!
W-721が屋根に張ってありますが、sのふりは、ほぼ同じぐらいです!

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■MAT50レビュー
大変よい製品です。
なにより手軽だということ、車種をあまり問わないということが最大のメリットでしょう。
一方いまいちな点は、磁石が弱く貼り付き強度に不安があることと、ケーブルが短い(これはやむをえないでしょうが)ことの2点にあると思います。

<これまでの環境>
小型乗用車のモービル基台に、MD-200を乗せて40m帯と80m帯を運用していました。アースは、モービル基台からアース用網組線を利用し、ボンネットへのネジ共締め/台所ガスコンロ用アルミ製油よけ板をトランク内に2枚敷いた容量結合/車内各部のネジへの導線と鰐口クリップをつかった接続と、あの手この手で行っていました。
これで、とりあえず両バンドとも目的周波数でオンエア可能でした。
しかし、とくに80m帯は最低SWRが1.5~2程度で、いまいち安定しません。
また飛びのほうも、40m帯は許容できる範囲ですが、80mは599+の局にも拾ってもらえないことがしょっちゅうありました。

<現在の環境>
上記アーシングにくわえ、MAT-50を2枚、車体上面と側面に貼り付けました。
2枚とも外から見えないようトランク内側に貼り付けたかったのですが、ケーブルが短く、2枚目はトランク内に引き込むことができませんでした。
40m帯については、あまり大きな差はみとめられません。
元々SWRも低かったので、値の大きな変化はありません。
飛び受けも「若干改善…?」という感じです。
80m帯については、体感できる程度の改善がみられています。
元々アンテナの同調範囲がごく狭いのですが、その範囲内でのSWRは「一歩前進」という状態。
また、実際のQSOにおいても、強い局からの応答率が体感できる程度に上昇した様子です。

<総評>
以上のように、元々かなり気合いをいれてアーシングしていたので、劇的な変化があるというわけにはいきませんでした。
でも、ただ「ネジをしめて、貼り付ける」だけのお手軽さで、苦労してつくったアーシングがさらに改善してしまうのは、はっきりいってお得だといえるでしょう。
これからもさらに使い込んでいきたいと思います。

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■MAT50レビュー
ドライブを兼ね移動運用を楽しんでいます。
以前の車ではトランク裏のビスを外し、やすりで塗装を剥がしアース線でANT取付台と接続していました。
今回10年の愛車を手放し新車を購入、やすりで塗装を剥がそうと思った矢先、「めーるおーむ」のベストセラーランキング、マグネットアースMAT50を知り早速購入しました。

当初から50Mの運用を考ええた為リード線を15cmに切断し実験しました。
ANTはスタンダードのATAS-100ですが7M~50M まで問題なく同調が取れました。
昨日(3/4)は硫黄島と21MとQSO57のレポートを頂きました。
車を傷つけずに済み感謝しています。
ボディアースを必要とする144Mホイップでの使用可否を現在検討中です。

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■MAT50レビュー
MAT50(第一電波工業) スキーキャリア上に可倒式アンテナ基台を付け、アンテナはHF40FX、HF16FX等を設置しています。
今までアースには苦労させられてきましたが、MAT50は走行中でも何の問題もなく、高速移動も心配ありませんでした。
SWRも問題なく下がっており、見た目での整合は大丈夫で受信も今までと比較して変わりはありません。
ただ、送信に関しては、悪コンディションの関係もあり、現時点で1局交信したのみですので評価はこれからになると思いますが、電波も出ているようですので、少なくとも効果はあるはずです。
当然パイルアップでは、勝負にならないと思いますが、モービル移動中はコンディションを監視する受信重視と考えればそれなりに満足です。
大きくすればいいとは限らないのでしょうが、サイズ自体はもう少し大きくても大丈夫と思います。

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■MAT50レビュー
噂に聞いていたMAT50を購入してみました。
当方の車種はトヨタ・イプサムで,運用するときだけアンテナを設置するという方法を採っています。
使用したアンテナはダイアモンド(第一電波工業)のHF-40FXで,基台はマグネット基台です。
以前は文具店に行って,マグネットシートを購入し,車体とマグネットシートの間に網線を挟んだりという方法でSWRを下げたり,コメットのブロードバンドアンテナHA-750BLを利用したりという方法で運用しておりました。
今回,MAT50を購入してびっくりしたことは,SWRが1.15くらいまで簡単に下がったことでした。
アンテナの調整は1分くらいしかかかっていないのに・・・。
さっそく7MHzで運用を開始したところ,ストレスが溜まることなく,ピックアップしてもらえることができました。
だまされたと思って,購入してみる価値ありの商品です。

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■MAT50レビュー
コメットの29MHZのCA-29HSモービルアンテナとマグネット基台そして、MAT-50の組み合わせです。
どんなものかと思い、買った状態で測定した所SWR1.4位で何処が中心なのか分からない状態で、次に接続ケーブルを半分に切断したところ何となく、中心の手がかりが見えてきました。
29.5MHZ付近で共振してるみたいです。メーカーの出荷状態は、29.2MHZなので随分上にズレてしまった感じす。
次に、アンテナの調整エレメントを10ミリ長くし、MAT-50の設置場所を何回か動かしだんだんSWR値が良くなりました最後にMAT-50のマグネット部分を半分浮かした状態で測定、29.32MHZ付近でSWR1.05バンド内1.4以下になりました。
もしかしたら28MHZより上で使用する場合、MAT-50のキャパシティーが゛高すぎるのかもしれません。*マグネット部分の切断については、自己責任で、他のバンドで使用出来なくなることがありえます。
MAT-50は、手軽にHFにオンエアー出来るので最近の車には、もってこいの商品だ思います。

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■MAT50レビュー
MAT-50+HV5S+マグネット基台でSWRを測ってみました。
50MHz帯でのSWRの下がり方は、やはり良くないようです。
自作のA4サイズのアルミホイルにコードを付けて、ラミネートしたものと比べてみました(マグネットシートで貼り付け)が、MAT-50のほうが良いようです。
7MHz帯では、アナライザの金属部分に手を触れるとSWRが変化しました。
なんとなく測ってみただけですので、飛ぶかどうかは分かりません。
車の屋根におうとつがありますので、この幅だとちょうどはまります。
平らなら、この倍の大きさのものでもよいかなと思いました。

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■MAT50レビュー
これまで50MHzを中心にモービル運用を行っていましたが、今どきのオールモードにリグを替えたのを機に(HF.2m.430Mがついてきた?)7,21MHzのモービル運用も始めました。(ほとんど7MHzCWのワッチですが)
当局のアンテナ基台はルーフキャリアに設置しており車の屋根から20cm近く離れており、アースをとるには厳しい条件で50MHzのアースはマルドルのアーシングケーブル80cmを屋根に這わせることで確保していました。(ボディには直接落としていません)
今までのアーシングで7MHzはやはり使い物にはなりません。
そこでマグネットアースシートが発売になったと聞き、さっそく使用してみました。
アンテナはマルドルのHMC5S(7.21.50.144.430M)です。

現物を見ての印象はまず小さい、軽いで、設置も基台のMコネクタに端子を共締めしてマグネットシートを屋根に貼るだけとほんの数分です。
アンテナのSWRを測定したところ7,21MHzとも良好でした。
50MHzはこの状態ではSWRは下がりませんでした。
MAT50の取説には50MHzの調整がとれない場合は接続ケーブルを20cm以下にして使用するようにありましたが、屋根にシートが届かなくなるため断念。
今まで使用していたアーシングケーブルとの併用で7.21.50Mを運用しています。
気になっていたマグネットシートの張り付きも一般道を走行したところでは問題なさそうです。
ただ屋内用(事務用でホワイトボード等に貼っているもの)とあまり変わりが無くもう少し厚手のシートでもいいのかなと思いました。
今まで手間をかけて試行錯誤していた車体アースが簡単、ローコストにとれ私にとってはお値打ちの一品でした。

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■MAT50レビュー
連休を利用して地元に帰省するため、最近再び始めた7メガで移動運用をしてみようと購入しました。

実は10年前にも購入したことがあり、その時は自宅で使おうと思ったもののベランダ手すりのアースが良好に動作せず、このアンテナを使用せずにV型ダイポールを追加購入した経緯があります。(当アンテナは数年前にヤフオクで売却)

昔から評判はなかなか良いようなので、数あるHFモービルホイップの中ではそれほど悩まなかったものの、一つだけ、第一電波工業のMDシリーズとどちらにするか悩みました。

サガ電子のカタログに7メガCWの耐入力の記載が無かったことも気になりました。
(ちなみに7メガSSBの耐入力は100W)
7メガCWで50W入力に耐えられないとなるとちょっと厳しいので、CQオームさんにメールで問い合わせてみました。
すると、すぐにメーカーに確認を取っていただけたようで、これまたすぐにこちらへ「SSBの半分、50Wです」と回答を送ってくれました。
これなら私の条件に適合するということで、迅速対応のお礼に迅速にオーダーを入れました^^
(CM-144W7は、標準で21/28/50/144に出られるというコストパフォーマンスも良いですね)

購入したのは、CM-144W7とMAT50。
HFの移動運用は初めてであるため、とりあえず今回はこの軽装備(?)で挑むことにしました。
車の天井にMAT50を挟み込んだマグネットベースを載せ、アンテナを取り付ければセッティング完了。

今回は借り物の車での運用であるため、この手軽さはとても助かりました。
「レビューではみんな”SWRが落ちた”と言っていたけど本当かな」と、半信半疑のまま調整を始めました。 (同軸ケーブルとMAT50のアース線を沿わせると不安定になるとの書き込みもあったため、180度ずらして設置しました)
結果は、SWR1.2~1.5と、全く問題の無いレベルでした。
CM-144W7は袋から出して7メガのコイルをねじ込んだだけの完全に無調整です。
念のためAT-180も持参したのですが、お荷物になってしまいました。

しかし、5泊6日の帰省中、車の屋根にはマグネットベースとMAT50が貼り付いたままだったのですが、日によってSWRが下がらない日もありました。
アンテナ周囲の影響なのか、車内に無造作に置かれているケーブル類の引き回しの影響なのか、前日に降った小雨の影響なのかは判然としませんが・・・
MAT50の位置を少し変えてみたりといろいろ試してみたところ、最終的にはMAT50から出ているアース線をルーズに1巻きしてみたところ、SWRがストンと落ちました。

資料で、「アース線の2回ループを作って非導体のケーブル(結束バンド等)で止めると下がる場合もある」との書き込みを読んだことがあったので、それを参考にさせていただきました。(今回はいい加減な1ループですが)

運用の成果は、道の駅Aでは29QSO(67分間)、Bでは39QSO(36分間)、Cでは31QSO(25分間)でした。
道の駅Aの運用時間が長いのは、途中でSWRが高い事に気づいて再調整したためです。hi(ここで「ルーズな1ループ作戦」が生まれました)
アンテナが短いため、やはり飛び・受けともにそれなりなのかもしれませんが、個人的にはHF移動運用が初めてということもあり、満足しています。
交信する相手のアンテナに依存するところもあるとは思いますが、これだけ手軽に出られるメリットは大きいと思います。
自宅でフルサイズダイポール(出力25W)で運用するときと比べて、559や579QSB等、レポートも明らかに低下していますが、道の駅や峠、珍市珍郡等でゲリラ的に運用するのであれば、このコンパクトな設備でも結構遊べると思います。
概観上は車にアンテナ一本ですから、変な場所に停めるとかよほどの長時間運用でなければ怪しまれないかな、と思われます。

しばらくはこのスタイルで移動運用を楽しんでみようと思います。
移動運用にも慣れてこの性能に満足できなくなれば、自然と設備も大型化していくことでしょう^^

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■MAT50レビュー
車種はレガシィアウトバックというツーリングワゴンとIC-706MK2GでHFモービルをやっていますが、アンテナ基台から網線を伝わせてボディアースを取ったり、さらにその上からアルミテープを巻いて容量結合を稼いだりと今まで色々試してみましたが全バンドでSWRが異常に高く悩んでいました。
早速MAT-50を試してみましたが、今まで悩んでいたSWR値が嘘のように下がるではありませんか!
7MHzはバンドエッジで限界がありますが、バンドの中央ではSWRのメータが全く振れない!
リード線をカットしない状態ですが21・50MHzもほぼ1:1.5以内に収まります。
今までは、アンテナが悪いのか、同軸ケーブルが悪いのか、そのために別メーカの同じようなものを買い換えたりとムダなことをやっていました。
アンテナも同軸ケーブルもホントは悪くなかったんですね。
健康食品の広告みたいですがホントに今まで悩んでいたのがウソのようです。
あまりに調子が良くなったので、今度は今まで悪かった原因が見えてきました。一番高いルーフの天井にマグネット基盤とMAT-50で取り付けるとSWRが下がり、リアゲート扉の下部に六角ネジで固定する基台とMAT-50で取り付けるとSWRが不安定になる。
基台の取り付け位置によってSWR値が変わるんです。
もっと言うと昔から言われているようにアンテナの給電部分はルーフ天井の見晴らしの良い位置がベストということらしい。
これは車種によって異なりますがツーリングワゴンのようにリアゲートが垂直に近い傾きになっていて、長いHFアンテナを取り付けるときはどうしても(見た目重視のため)低い位置の取り付けにならざるを得ないのですが、これがSWR悪化の原因だったようです。
あと改善点を言うなら、使っているうちにリード線がマグネット部分からスポッと抜けてしまいます。
リード線とマグネットの銅テープはハンダ付けされていると思いきや、外れたところを捲ってみるとだだ単にマグネットと銅テープの層に挟まっているだけなんです。
スポット溶接するなりこの部分の強化を望みます。

追加情報 現在は改良されているそうです。

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