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YAESU純正の保護フィルムです。 貼り方 1) 貼る面の埃を布テープなどの粘着面で完全に除去します 2) エアコンを止めて埃が空気中に舞うのを止めます 3) つまようじを用意します 4) 取説をよく読み順番に作業します 5) この時、フィルムが液晶と並行を保つように注意 6) フィルムに気泡が入らないように、つまようじで支えて貼ります 上手に貼れました。(^^♪ -
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FTX-1専用のDCケーブルで付属品と同じです。DC電源が別の個所にある時(家の安定化電源と車内のDCコンセントなど)にサブのDCケーブルがあれば、毎回付け替えする必要がなく便利です。 コードの長さが十分あるので、車載時は、電源線にフェライトコアを巻いてRFIを防ぐこともできます。 またプラグはL字型なのでケーブルが横へ逃げるために、車の助手席にFTX-1 Fieldを置いてダイヤルが上を向いたときも、DCコードがリグの重みで曲がることなく便利に使えます。 取り寄せですが、少し待っただけで納品されました。 -
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FTX-1 Fieldは、かつてのFT-101ESのようなエントリーモデル。オプションを足すことで少しづつ機能が充実していく楽しみがあります。 1) ファームウエア 202511のファームウエアアップでかなりの改修があり、WSJT-X 3.0.0と最新のhamlibでFT8はCAT動作も良好です。 2) 発熱対応 HF-430まで同一のファイナル素子を利用しているため高い周波数では効率が下がり発熱が増えます。これは他機種でも同様です。 外部電源で運用する場合は、メーター切替でID(ドレイン電流)が2Aを超えない値に出力をセットすると過熱は避けられました。 HF-50は10WのままでOK。144は8W。430は5Wにセットメニューで出力を制限するとF3Eのような連続送信でもTEMPが規定ゾーンに収まりました。なおPD電源を利用して、背面にSCF-1クーリングファンを付けると放熱は良くなります。 3) SPG-1プロテクトガード FTX-1 Filed本体は持つところがないので、SPG-1を付けると持ち手が確保できて落とす心配が減ります。アンテナを付ける時に、ダイヤルを下にして置いてもSPG-1があるとガードされて、安定して作業ができます。またGPSユニットを移動時に保護できます。これは必須のアイテムだと思います。 4) VHFエアバンドが便利! VHFエアバンドが2波同時受信できます。Sメーターの振れは若干異なりますが感度自体は殆どSUB/MAINで変わりません。アプローチとタワーを同時受信できると周波数が変わっても追いかけるのが楽です。これは、とてもいい。 5) ATU端子とCAT FTX-1 Fieldのアンテナ端子のCATは10WのATU専用になっています。これはSPA-1Mリニアアンプを間違って10W用のATUに接続しないための設定と思いました。 家で使う場合ならばSPA-1Mを買い足すと50Wリニアに加えてHF-50のATUや2つが選べて受信専用にも使えるアンテナ端子が付きますので、10WのATUを買うか、50Wのリニアを買うか、は迷った上で、SPA-1Mを買い足しました。なおSPA-1MのCAT端子は、通常のYAESUのATU接続配列になっています。この点は注意が必要です。 -
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FTX-1F用のリニアアンプSPA-1Mに取り付けました。脚4本はSPA-1Mの付属品に入っています。 SPA-1M本体はつかみどころがなく、パネル接続部分は壊れやすいので、側面にMHG-1を付けて、しっかり握ってから持ち運ぶと安心です。 FTX-1はパネルセパレート(SCU-66)で使う場合は、 ・SPA-1MはMHG-1キャリングハンドル ・FTX-1F(フィールドパネル部)はSPG-1プロテクトガード を取り付けると両方とも持つところが出来て安心です。 これは移動用機材としては購入時に必須のオプションだと思います。 -
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ハンズフリーで送受信するとき便利なユニット。 基板がBU-5でびっくりしますが、BU-6=BU-5+FTX-1用取付部品セット とのことで全体でBU-6になっています。 作業前には保安アースで静電気を除去してください。セーター着用で基板に触れると高圧静電気で基板を壊します。 取付は両面テープの位置決めが微調整が必要。蓋のヘリと干渉しない位置を選び、FTX-1本体に付属両面テープを先に接着してからBU-5のコネクタ位置を慎重に合わせて押し込むと上手くいきました。 bluetooth機材は必ず日本の総務省新スプリアス技適のものを利用します。bluetoothも無線機なので技適マークが付いています。 概ねFTX-1本体から10m程度で良好にbluetooth接続が出来ました。ハンズフリーのユニットをペアリングして接続すれば、部屋を掃除したり、半田付けするなど、両手が塞がっている時もQSOできます。 ただしbluetooth接続は2.4GHzのデジタル通信なので遅延を生じます。CWでサイドトーンをモニターすると遅延が気になるかも。またbluetooth接続では若干のデジタル変調ノイズが乗るので微弱なCW信号の受信には向きません。 ゆえにSSBやAMの音声通話に使うのがbluetoothヘッドセットの主な用途になると思いました。 bluetoothヘッドセットは八重洲純正品のほかにテストすると、ICOM VS-3、YYK-520が使用可能でした。電源スイッチをタッチすると送受が入れ代わる感じでLock機能つきのPTTの感じで使えます。必ずbluetoothヘッドセット機材は買う前に技適マークを確認してください。 FMやSSBでハンズフリー運用するときに便利なbluetoothユニットです。 SPG-1プロテクションガードは併用できます。BU-6取付時にはSPG-1はいったん外して作業します。micro SDユニットは滅多に脱着しないので、僕はBU-6の蓋が多少張り出しても使用上の支障は感じませんでした。 -
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FTX-1optima50を机上で使うときに液晶プロジェクターのスタンドを使い、このSCU66でパネルセパレートにすると、とても快適に運用できます。リニア部のSPA-1Mは温度検知でファンが回りますが、リニアはラックに入れて、フィールドヘッドを近くに置くと、ファンの騒音が気にならなくなります。また、液晶が目の前で見られるので、操作が各段に楽になります。あまり期待せずに買ったSCU-66ですが思いのほか、使い勝手が良くなりました。これはいい。 車載用途のためか、SCU-66には、スピーカー端子につなぐ3.5mmのオスメスケーブルが付属していません。このため家で、SPA-1MからSCU-66を使ってリニアの大型スピーカーから音を出す場合には別途1.5mか2mの3.5mmプラグのオスメス中継ケーブルが必要です。一般の通販で買えるので家でセパレートで使う場合はオーディオ用の中継ケーブルを併せて用意するとよいでしょう。3.5mmのプラグ仕様は、2端子のモノラルでも、3端子のステレオでも、どちらでも使えました。 1.5mのケーブルは、SCU-66付属のマジックテープ3本で途中で束ねることが出来ます。 フィールドヘッドとSPA-1MをSCU-66でセパレート利用したときのRFIは50WのFT8で試したところ、HF-430のうち24MHzだけ、送信するとPTTが戻らなくなるRFIが出ました。これは八木アンテナを目の前に向けた最悪状態のテストなので、タワー上のアンテナの状態ならば、対策なしでもRFIは感じませんでした。モービル運用をする場合は、パッチンコア(フェライトコア)で、フィールドヘッド側と、リニアアンプ側の両端にRFI対策をすることをおすすめします。 -
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お手軽な割にデザインがきちんとしており、持つところが出来るので本体を落下させて壊すリスクを避けることができます。素材は樹脂なので、純正オプションのGPSアンテナを付けても、衛星受信に影響がありません。これをつけるとGPSアンテナをぶつけて壊すリスクを減らせます。APRS運用するときは、SPG-1とGPSをセットで買うと、快適に運用できると思います。また液晶プロジェクターのスタンドが取り付けられるので家で使う時も便利。SPG-1があるとFT-8用のUSBケーブルを外枠に軽く止められるため、ケーブルの重さが直接本体のコネクタにかかることがなくなり、USBジャックを痛めることがなくなります。これは、なかなか使えます。 -
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FTX-1本体のときはPD電源で外部電源供給するとSCF-1が使え野外運用の空冷が可能です。 FTX-1optima50の時も背面の充電池を取り、SCF-1を実装することができます。リニア利用時はフィールドヘッドの出力は2-3Wですがコンテスト時にはSCF-1でフィールドヘッドを空冷しておくと安心だと思います。 屋外でも、家でも有効に空冷できる製品です。装着は簡単。本体の電源のOn/Offに連動。電源をOnすると常時回転する仕様ですが、そんなにうるさくは感じず、空冷効果の方にメリットを感じます。 -
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第一送信機のFTX-1 field に後からSPA-1Mを追加するときは、第二送信機として50Wで別の送信機を追加する形で技適で届け出ることで使えます。 SPA-1Mの保証書はないので領収書は箱に保管しておくとよいと思います。 430MHzで50W送信時のFTX-1本体のドライブ電力は2-3Wで済みます。また1.5m長のセパレートキットを使うとFTX-1の背面にクーリングファンSCF-1をセットしてSPA-1Mを使うことができます。オーバーヒートに関しては常温で使う限りは問題がありません。 15分ほど50WでFT8で運用するとSPA-1Mの温度検知ファンが回りました。セパレートケーブルでラックにセットすればファンの騒音は気にならないと思います。冷えるとファンは止まります。 10Wから50Wは電力比で7dBのアップ。FT8では殆どの見えた局と交信できます。また家で使う場合も1.5mのセパレートキットで、FTX-1を液晶プロジェクター用のデスクトップスタンドで使えば、画面を目の前に引き寄せて使えるので、楽に操作できます。 内蔵ATUは、CWバンドに整合したアンテナで7074のFT8に出るときや、28MHzのCWバンドに整合したアンテナで29MHzFMに出たい時などに有効に動作しました。メモリ付なので、一度整合すれば、次回は瞬時に値が呼び出されます。 移動時はMHG-1キャリングハンドルを付けることをおすすめします。ゴム脚4本はSPA-1M本体に同梱されています。
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