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ハンズフリーで送受信するとき便利なユニット。 基板がBU-5でびっくりしますが、BU-6=BU-5+FTX-1用取付部品セット とのことで全体でBU-6になっています。 作業前には保安アースで静電気を除去してください。セーター着用で基板に触れると高圧静電気で基板を壊します。 取付は両面テープの位置決めが微調整が必要。蓋のヘリと干渉しない位置を選び、FTX-1本体に付属両面テープを先に接着してからBU-5のコネクタ位置を慎重に合わせて押し込むと上手くいきました。 bluetooth機材は必ず日本の総務省新スプリアス技適のものを利用します。bluetoothも無線機なので技適マークが付いています。 概ねFTX-1本体から10m程度で良好にbluetooth接続が出来ました。ハンズフリーのユニットをペアリングして接続すれば、部屋を掃除したり、半田付けするなど、両手が塞がっている時もQSOできます。 ただしbluetooth接続は2.4GHzのデジタル通信なので遅延を生じます。CWでサイドトーンをモニターすると遅延が気になるかも。またbluetooth接続では若干のデジタル変調ノイズが乗るので微弱なCW信号の受信には向きません。 ゆえにSSBやAMの音声通話に使うのがbluetoothヘッドセットの主な用途になると思いました。 bluetoothヘッドセットは八重洲純正品のほかにテストすると、ICOM VS-3、YYK-520が使用可能でした。電源スイッチをタッチすると送受が入れ代わる感じでLock機能つきのPTTの感じで使えます。必ずbluetoothヘッドセット機材は買う前に技適マークを確認してください。 FMやSSBでハンズフリー運用するときに便利なbluetoothユニットです。 SPG-1プロテクションガードは併用できます。BU-6取付時にはSPG-1はいったん外して作業します。micro SDユニットは滅多に脱着しないので、僕はBU-6の蓋が多少張り出しても使用上の支障は感じませんでした。 -
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FTX-1でAPRSで位置情報を送信するときに必要なユニット。取り付け初回は、しっかり奥まで押し込みカチッという音を確認してください。プラグの接続がちょっと硬めです。爪は本体の後ろの溝に合わせてください。 本体左にプラグと爪だけで固定されているため衝撃があると壊します。移動運用の際はGPSユニットを保護するためにSPG-1ガードは必ず実装したいオプションです。樹脂製なのでSPG-1をつけてもGPSの受信には殆ど影響しません。 GPSは衛星が目視できるのが前提なので、屋外で使うfield運用が基本です。 APRSの動作は202511のバージョンアップ後はFBに動いています。144.46の9600bpsに合わせると移動局のビーコンが休日には多数入感し画面表示されます。 スマホでaprs.fiにアクセスするとGPSユニットのデータに基づき送信された自局ビーコンの移動経路が表示されます。 FTX-1の画面はダイヤル左のBACKを押すと運用画面に戻れます。 GPSユニットを実装してビーコンを出して、Sub-144.460-9600bps-APRS、Main-433.00-FMmain、で運用するとAPRSのメッセージにMain433.00の表示が出るので、ビーコンを見た局がFM音声で呼んで来るという使い方ができます。 FTX-1 fieldでは充電池運用でGPSユニットとSPG-1ガードをつけて助手席に転がして144/430のマグネットアンテナを屋根に乗せれば、手軽にAPRS運用が楽しめます。 GPSユニットを付けて、ぜひ、FTX-1でモービルAPRS運用を楽しんでください。 FTX-1はV/Uの二波同時受信ができます。ローカルさんが144.46のAPRSでビーコンを出して移動開始するとFTX-1の画面にコールサインが出ます。433.00でコールすればQSOできてサブチャンネルでラグチューできます。433のメインチャンネルより144.46APRSに出ている局の方が多いくらい。これは意外と面白いです。 -
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FTX-1optima50を机上で使うときに液晶プロジェクターのスタンドを使い、このSCU66でパネルセパレートにすると、とても快適に運用できます。リニア部のSPA-1Mは温度検知でファンが回りますが、リニアはラックに入れて、フィールドヘッドを近くに置くと、ファンの騒音が気にならなくなります。また、液晶が目の前で見られるので、操作が各段に楽になります。あまり期待せずに買ったSCU-66ですが思いのほか、使い勝手が良くなりました。これはいい。 車載用途のためか、SCU-66には、スピーカー端子につなぐ3.5mmのオスメスケーブルが付属していません。このため家で、SPA-1MからSCU-66を使ってリニアの大型スピーカーから音を出す場合には別途1.5mか2mの3.5mmプラグのオスメス中継ケーブルが必要です。一般の通販で買えるので家でセパレートで使う場合はオーディオ用の中継ケーブルを併せて用意するとよいでしょう。3.5mmのプラグ仕様は、2端子のモノラルでも、3端子のステレオでも、どちらでも使えました。 1.5mのケーブルは、SCU-66付属のマジックテープ3本で途中で束ねることが出来ます。 フィールドヘッドとSPA-1MをSCU-66でセパレート利用したときのRFIは50WのFT8で試したところ、HF-430のうち24MHzだけ、送信するとPTTが戻らなくなるRFIが出ました。これは八木アンテナを目の前に向けた最悪状態のテストなので、タワー上のアンテナの状態ならば、対策なしでもRFIは感じませんでした。モービル運用をする場合は、パッチンコア(フェライトコア)で、フィールドヘッド側と、リニアアンプ側の両端にRFI対策をすることをおすすめします。 -
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お手軽な割にデザインがきちんとしており、持つところが出来るので本体を落下させて壊すリスクを避けることができます。素材は樹脂なので、純正オプションのGPSアンテナを付けても、衛星受信に影響がありません。これをつけるとGPSアンテナをぶつけて壊すリスクを減らせます。APRS運用するときは、SPG-1とGPSをセットで買うと、快適に運用できると思います。また液晶プロジェクターのスタンドが取り付けられるので家で使う時も便利。SPG-1があるとFT-8用のUSBケーブルを外枠に軽く止められるため、ケーブルの重さが直接本体のコネクタにかかることがなくなり、USBジャックを痛めることがなくなります。これは、なかなか使えます。 -
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FTX-1本体のときはPD電源で外部電源供給するとSCF-1が使え野外運用の空冷が可能です。 FTX-1optima50の時も背面の充電池を取り、SCF-1を実装することができます。リニア利用時はフィールドヘッドの出力は2-3Wですがコンテスト時にはSCF-1でフィールドヘッドを空冷しておくと安心だと思います。 屋外でも、家でも有効に空冷できる製品です。装着は簡単。本体の電源のOn/Offに連動。電源をOnすると常時回転する仕様ですが、そんなにうるさくは感じず、空冷効果の方にメリットを感じます。 -
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第一送信機のFTX-1 field に後からSPA-1Mを追加するときは、第二送信機として50Wで別の送信機を追加する形で技適で届け出ることで使えます。 SPA-1Mの保証書はないので領収書は箱に保管しておくとよいと思います。 430MHzで50W送信時のFTX-1本体のドライブ電力は2-3Wで済みます。また1.5m長のセパレートキットを使うとFTX-1の背面にクーリングファンSCF-1をセットしてSPA-1Mを使うことができます。オーバーヒートに関しては常温で使う限りは問題がありません。 15分ほど50WでFT8で運用するとSPA-1Mの温度検知ファンが回りました。セパレートケーブルでラックにセットすればファンの騒音は気にならないと思います。冷えるとファンは止まります。 10Wから50Wは電力比で7dBのアップ。FT8では殆どの見えた局と交信できます。また家で使う場合も1.5mのセパレートキットで、FTX-1を液晶プロジェクター用のデスクトップスタンドで使えば、画面を目の前に引き寄せて使えるので、楽に操作できます。 内蔵ATUは、CWバンドに整合したアンテナで7074のFT8に出るときや、28MHzのCWバンドに整合したアンテナで29MHzFMに出たい時などに有効に動作しました。メモリ付なので、一度整合すれば、次回は瞬時に値が呼び出されます。 移動時はMHG-1キャリングハンドルを付けることをおすすめします。ゴム脚4本はSPA-1M本体に同梱されています。
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