入荷待ち覚悟でＶＸ３を注文したところ、運良く入荷直後だったのか翌々日には届きました。 手に取って操作すると小さい割に存在感があり、私の好きなガラケーに通じる技術者の工夫や丁寧さを感じます。 即日、総務省の電波利用電子申請・届出システムＬi t eで工事設計書の変更届出入力をして、翌日には「受付中」になり無線運用が可能になりました。便利になったものです。 この時、些細な事ですが、ＶＸ３の取扱説明書には「技術基準適合証明番号（００２－から始まる番号）をハイフンを含めて入力」と記載されていますが、現時点ではハイフン無しが正しい番号でした。取扱説明書の訂正が間に合ってないのかと思います。ご多忙かと思いますが八重洲さん宜しくお願いします。 これから日常的に持ち歩いて楽しみます。

ＶＸ３＋ソフトケース+このイヤホンマイクで１７８グラム程なので、気軽に上着のポケットに入れて出かけられます。 それと、ハンディトランシーバーの電波防護指針が気になってＪＡＲＬのＨＰにある計算手順で計算すると、垂直アンテナで出力１．５ワットの場合５０センチ以上、１ワットでも３４センチ以上身体から離す方が良さそうです。

移動運用中に何処でも簡単に手に入る乾電池、それに長期保存できて冬の寒い時期にも強いエネループを使いたくて購入しました。 ただ、単三電池の規格範囲内ではあるもののケースに入れるのにかなりきつきつです。経年変化でケースの樹脂が硬化する頃に割れないかちょっと気になります。