本日は裏技を紹介。 ４．６ｍの耐熱ビニル電線（UL1007-AWG26）の片端にワニ口クリップをはんだ付け。ＳＬＩＭ－３．５の先端にワニ口クリップをかませて耐熱ビニル電線の遠端をグラスファイバーの釣り竿で引っ張り上げます。これで、１．８ＭＨｚ帯に同調しました。ベースのエレメント、ＳＬＩＭ－３．５を合わせて全長約７ｍになります。１００Ｗ入力しても不具合はありませんでした。このようにしてＦＴ８で米西海岸とＱＳＯできました。ＣＭ－１４４Ｗ７ユーザで良かった！！ ちなみにＳＬＩＭ－７では約１２ｍ必要でした。自宅には張れません。周囲の状況で電線長は変わると思いますので、追試はアンテナアナライザで同調点を確認してください。

ＥＸ５１０の代替に購入しました。ＥＸ５１０と同様に長すぎず、短すぎずで取り扱いが楽です。コネクタ部分が細身で小型の基台によく似合います。

製品の寿命より専用電池の供給期間の方が短いことが多いので電池ケースは必ず買うようにしています。 エネループで３～４時間は使用できました。 固定で使用するときは電池ケースにUSB電源の組み合わせで使用していますがこの方法は推奨していないのですね。IC-R30は外部電源で動作させることは想定していないようですね。

エアバンドの受信を主にしている方には不要かもしれません。 ２０００ｃｈもあるメモリやプログラムスキャンの範囲設定やリンクの設定にはあったほうが便利です。 メモリの入力編集はCSVファイルで行う方が効率的です。 読み書きの速度はDJ-X11よりも格段に速いです。

スキャン速度に大変満足しています。ポーズスキャンに設定していても１通話で何回か止まるので大まかな内容は理解できます。 USB電源は受信とバッテリー充電の同時は保証していないんですね。ちょっと残念な仕様です。固定で使用するときは電池ケースを取り付けてUSB電源で使用しています。

FT-991とFT2Dを所有しているのにGPS連携のことを見逃していました。これで991の時計合わせの手間から解放されました。

IC-705用に購入しました。酷評されているほどスイッチングノイズは感じられませんでした。もともと周囲にノイズ源が多々あるので区別ができないのかもしれません。ノイズにセンシティブな方はドロッパ型がお勧めです。

HFJ-350Mと合わせて２本購入し、MAV-1を使ってダイポールアンテナに仕立てました。ベランダに大地に対して平行に設置しSWRは最良点で1.58まで調整できました。説明書に記載の通り1.9MHz帯で1cmあたり7kHzの変化量は私の環境でも再現でき一度寸法を測っておけばQSYも容易にできそうです。雨天では使えなさそうなのでお勧め度は３です。

HFJ-L1.8/1.9と合わせて２本購入し、MAV-1を使ってダイポールアンテナに仕立てました。ベランダに大地に対して平行に設置しSWRは最良点で1.58まで調整できました。説明書に記載の通り1.9MHz帯で1cmあたり7kHzの変化量は私の環境でも再現でき一度寸法を測っておけばQSYも容易にできそうです。雨天では使えなさそうなのでお勧め度は３です。

本体購入時に買い忘れていました。箱に想像していたような汚れや傷はありませんでした。程度の良いものを選んでいただきありがとうございます。早めの購入が良いみたいですね。