とにかく軽い。戸建てとはいえアパマン同様の敷地なので簡単に片付けられるようにと購入。 購入前にCQオーム技術部の方にもアドバイスを頂いた。 間違った使い方をしています。 ベランダから給電線を延長し、中華製のATU-100でチューニングしたところ、21MHz〜29MHzはSWR1.2以下で問題なく使用できますが、それ以下またそれ以上では全く使えません。やはり屋外型ATUが必須です。 私の場合それほど頻繁に使用するわけでもないのでこれで当面は十分です。 またEスポシーズンには移動で使用しようと思っています。

これにオートマチックアンテナチューナーAH-730を使用して固定で運用していますが1.8M-50MまでSWRが落ちて送信できます。無理やり固定で使用している（取外せない）ので継手部分は融着テープ巻いて浸水対策していますが雨天時に水滴がエレメントにつくと静電容量の変化でSWRの最良点が変化します。この価格でオートマチックアンテナチューナーと組み合わせて1.8Mからお手軽に出られるのはいいですよ。HF初心者にはおすすめ。あと1.8Mと3.5Mはカウンターポイズでは不十分な場合があるのでアースは大地に落としましょう。

オリジナルカ‐ボンロｯトアンテナを購入しました。早々に送付いただき、狭いベランダに垂直に設置して、IC-705とAH-705の接続でSWR1.5を確保できました。カウンタ‐ポイズを工夫して更にSWRを下げることに挑戦しています。交信は問題なくできます。移動運用も手軽に出来きそうで、計画しているところです。

クイックマウント2個がとても使いやすく便利です！

到着後、早速IC-705 とAT-705を使ってつないでみました。 自宅の環境だと1.9は厳しかったですが3.5から上は問題無くチューニング出来ました。カメラ三脚を使っての設置も楽でお手軽移動運用に最適です。

初めて釣竿アンテナを使用しました。 使用環境は一戸建て二階のベランダの手すりに設置という環境です。 とても軽く、付属の自在クランプ(2個)も優れ物で設置自体に困難は全くありませんでした。 使用したのはIC-705とAH-705のセットです。 ラジアルケーブル、同軸ケーブル、コントロールケーブルも同時購入しましたので、それらを使用しています。 まずラジアルケーブルをベランダの床に適当に展開して705内臓のSWR計にて計測したところ、全くマッチングが取れない状態でしたので、ラジアルケーブルをベランダの手すり(金属製)に引っかけるような形で展開したところ、7MHzから50MHzまで1.5以下におさまりました。まだまだ試行錯誤が必要だと思いますが、ラジアルケーブルの展開方法にポイントがある様な気がします！