GF502A ノコ刃タイプの複式キー しなりが有り快適な複式操作が可能。ベースサイズは80×100ミリ 重さ約1Kg。性能、仕上り、価格ともに申し分なしの“マニア向けのモデル”です。(GF-502A)
商品番号
GD-064
当店特別価格
¥
21,060
税込
2
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初期モデルを使用してきましたが、新機種が発売され使用してみたくなり購入しました。シングルレバーのノコ歯タイプは機能的にシンプルですが、独特な感じがします。今回発売のGF502Aも基本的な部分は残しつつ打ち心地が向上しているように思えました。しばらく使用しないと細かい部分は分かりませんが、新旧を使い分け、これからもQSOして行きたいと思います。
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新製品として発表されたばかりのものを買うことは滅多に無いのですが、前作を買うか迷ううちに終売となったため、今回は見た目の良さで即買いしました。 複式電鍵という言い方は何か古臭くパドルの方が魅力的と、CWを始めた頃は思っていたのですが、40年以上たって最近USのCW Clubに入会し、”Cootie"や”Side Swiper"と呼ばれるキーが人気で、多数販売されていることを知りました。自作して試したところ、20wpm程度まではパドルと変わらず調子が良く、GHDさんの味付けがどんな塩梅かを知りたくなったのが購入に至った理由です。 結果として、非常に面白いキーで、更に高速な符号もすぐに出せそうです。パドルは薄い2枚板で構成され、りん青銅板のしなりと合わさって非常にソフトタッチで心地良いです。打鍵音は若干あります。リズムが取りやすいので、粘った符号にもなりにくく、エレキーと区別がつかない符号が簡単に出せ、エレキーの不得意とする瞬間的な速度変化も容易なため、日常のCW QSO時のレギュラーキーとなりそうです。 面白いキーですし、入門順として、エレキー>Cootie>縦振れ>バグと進むと、聞きにくい崩れたバグキーの符号にならず、バリエーションも豊かになるので、2番目のチャレンジとしてオススメです。
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