商品番号
GD-064
当店特別価格
¥
25,740
税込
3
3件中
1-3件表示
-
パドルとストレートキーを使ったCW歴6年の若輩者ですが、一週間で19~20WPMの速度で打てるようになりました。ただし、符号の切れ目が短くなる"ねばり"は頻繁に起きてしまい、簡単には克服できそうにありません。きれいな符号を出せるよう練習を重ねることも、複式電鍵の楽しみかと思います。ノコ刀タイプのレバーなので、しなりがあり慣れてくると快適な操作ができそうです。打鍵音は静かです。
-
初期モデルを使用してきましたが、新機種が発売され使用してみたくなり購入しました。シングルレバーのノコ歯タイプは機能的にシンプルですが、独特な感じがします。今回発売のGF502Aも基本的な部分は残しつつ打ち心地が向上しているように思えました。しばらく使用しないと細かい部分は分かりませんが、新旧を使い分け、これからもQSOして行きたいと思います。
-
新製品として発表されたばかりのものを買うことは滅多に無いのですが、前作を買うか迷ううちに終売となったため、今回は見た目の良さで即買いしました。 複式電鍵という言い方は何か古臭くパドルの方が魅力的と、CWを始めた頃は思っていたのですが、40年以上たって最近USのCW Clubに入会し、”Cootie"や”Side Swiper"と呼ばれるキーが人気で、多数販売されていることを知りました。自作して試したところ、20wpm程度まではパドルと変わらず調子が良く、GHDさんの味付けがどんな塩梅かを知りたくなったのが購入に至った理由です。 結果として、非常に面白いキーで、更に高速な符号もすぐに出せそうです。パドルは薄い2枚板で構成され、りん青銅板のしなりと合わさって非常にソフトタッチで心地良いです。打鍵音は若干あります。リズムが取りやすいので、粘った符号にもなりにくく、エレキーと区別がつかない符号が簡単に出せ、エレキーの不得意とする瞬間的な速度変化も容易なため、日常のCW QSO時のレギュラーキーとなりそうです。 面白いキーですし、入門順として、エレキー>Cootie>縦振れ>バグと進むと、聞きにくい崩れたバグキーの符号にならず、バリエーションも豊かになるので、2番目のチャレンジとしてオススメです。
3件中
1-3件表示