アパマンハムのために大きいアンテナを立てられないので、UHV-6のモービルアンテナとセットで使用しています。7～29MhzまでSWRを1.1～1.0に落とし込むが出来ました。 ただ、難点を言えばSWRを最小に追い込むときは結構シビアな調整になります。

使い始めたばかりですが、TR TUNEと X TUNEを調整しながら、メータのREF（反射波）の指針を０に近づけていく操作感が、なかなか面白いと思います。微調整していくと、まだ下がるんだと感じることも多くあります。

FT911AMより一回り大きいサイズです。照明用の電源ケーブルが付属してますが前面にそれ用のSWが有れば便利かな？

我が家はいわゆるアパマンで、本品とCQオームさんのラジアルケーブルでかなり簡単にSWRを落とすことができました。取扱説明書に大まかな設定値が書いてありますし、モービルホイップであればそもそもそのバンド用に作られていますから初心者でもまごつくことは少ないと思います。 ダイヤルやケースの作りは非常に良く、長く使えそうです。MFJ-945Eと比べると大きいので省スペースとは言い難いですが、逆に言えば大きいからこそ操作性も良くなるとも言えます。買ってよかったです。

最近のHFリグはアンテナチューナーが殆どついています。私はリグのチューナーを外して、CAT-300にてTRとXで交互にとります。慣れるとすぐに詳細なチューンがとれます。モニターはブルーのLEDで値がとても読み易い。リグ入力が2CHあるともっと良いか。

ＨＦの短縮率の高いアンテナを使用した場合にはＳＷＲの低い帯域はどうしても狭くなりますのでアンテナチューナーは必須です。 この製品は容量も大きく設計に余裕が感じられ安心感があります。マニュアル操作になりますが非常に簡単です。狙った周波数でＳＷＲが最良値になればすっきり運用に入れます。

CHV-5αをアンテナアナライザーで何とかSWRを1.1～1.5に調整しましたが帯域幅が狭いためやはりアンテナチューナ―がないと運用に支障をきたします。皆さんのYouTubewoを参考に使っています。

アンテナは第一電波さんのＨＦＶ５を使用。 オートも良いですが、手動も良い物です！ 使いたい周波数にレンジを合わせて左右のバリコンをじわじわと…７MHz帯は上から下までSWR1.0は当たり前の様に落とすことが出来ます。 他のバンドもほぼ1.0～1.2に落とすことが出来ました。移動運用に持ち出すにはちょっと大きいですけど、固定で使うには丁度良いサイズ。操作も簡単なので初心者さんにもオススメですよ！もちろん中級・上級者さんにも幅広く誰でも扱えるチューナーだと思います！SWRが下がらなくて困ってる人は是非お試しあれ。

前から購入したいと思っていましたが価格が高くて購入できませんでした。値引きをして頂いてたいへんよかったです。ありがとうございました。

先に、CAT-273を使っていたので、同じような感じかと思って購入しましたが、箱も筐体も少々大きいのは想定外でした（ＨＦ用ですしね）。もちろん、性能、機能にはなんら問題はありません。調整は移動量がシビアなるので気を遣いますが、慣れればそうでもありません。私の必須機材です。