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◆FT1D関連情報
超簡単!本格ロガー遊び! FT1D GPSロガーレビュー!
ヤエスハンディ機比較早見表 FT2Dも追加しました!


従来モデルとの最大の違いは『準天頂衛星みちび』に対応した66チャンネル高精度・高感度GPSレシーバーを内蔵している点。従来モデルのFT1D、FTM-400D/DHよりも測位時間の短縮、測位精度の向上を実現。その他の機能に大きな変更点はありません。『SBR-14LI』(FT2Dの標準付属品と同じ)とGPS位置データの入出力にも対応したPC接続用USBケーブル『SCU-19』が付属、ベルトクリップもスプリング式の「SHB-13」。

参考
FT1D FNB-101LI 1,100mAh付属
FT1D(HDP) FNB-102LI 1,800mAh付属
FT1XD SBR-14LI 2,200mAh付属

八重洲無線
【生産終了・完売】FT-1XD (FT1XD)【値下げしました!/FT3D発売に伴い最終価格出ました!/在庫限り早い者勝ちの価格です!】 GPS機能強化/大容量バッテリーに変更された新型!■CQオームオリジナル液晶保護シートプレゼント■

商品番号 ST-475-AM-HO-HK

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CQオームオリジナルお勧め・お買い得セット!

◆交信距離・受信距離は、本体の性能ももちろんですが、アンテナの性能によって大きく変化します。本体付属アンテナは、良くも悪くも平均的……。用途に合わせて、アンテナは付け替えるのが基本です。
アンテナも多数の種類があって選ぶのが大変。そんなあなたに、CQオームがお勧めアンテナを選択、本体と別々に購入するよりも、お買い得セットにしました!

SRH805Sの写真です。
+ミニアンテナSRH805Sセット【+1,911円】上の★setから選べます。
持ち運びに便利なミニアンテナセットは、SRH805Sを組み合わせました。付属アンテナよりも若干性能は悪くなりますが、それでも、4.5センチなので、本体をバッグに入れて持ち運ぶ場合などに最適!各社のミニアンテナの中でもデザインが綺麗で、性能もこの長さとしては出色の出来。


+SRH779セット【+2,389円】上の★setから選べます。
交信性能・受信性能を伸ばすなら、ロッドアンテナのSRH779 144/430MHzも高性能、FM放送/エアーバン/150/300/450/900MHz帯の受信も対応です。フルに伸ばしてやれば44センチ、ハンディ機に直接接続するアンテナとしては、もっとも高性能の部類に入るでしょう。もちろん、使わない時には、16センチまで短く出来るので、使いやすいです。
 

SRH805Sの写真です。

+SRH805S+SRH779セット【+4,300円】上の★setから選べます。
要望が多かった2本のアンテナのフルセットも用意しました! 平日の通勤・通学など、交信距離・受信距離が不要な時は持ち運びに便利なSRH805Sを使用。休日、何かのイベント時には、SRH779で交信距離・受信距離をパワーアップ出来ます! 付属アンテナと、この2本をまずは揃えれば言うことなし!

※SRH779は50MHz送信不可。50MHz送信機能付き無線機にもSRH779をセットしています。50MHzの送信は、かなり長いアンテナが必要で、使用頻度も少ないと思われるためです。
※注意 SRH805S等、
ハンディ機との間に少し隙間があくものがあります。一応、ゴムパッキングが一つついていまして、これで、無線機との隙間があくものにはそれを入れて調整します。ただ、メーカーに言わせますと、無線機毎に少しずつ芯の深さが違うので、少し隙間があくくらいの方が芯にしっかり接触するので、ちょっと隙間があくように作られているようで、805Sでもやはり若干隙間はあきます。 



144/430MHz帯 5W出力の薄型デュアルバンドD/A(デジタル/アナログ)ハンディトランシーバー。

  • プロ用デジタル通信機で使われている優れた最新のデジタル変調方式C4FM (4値FSK) を採用
  • FT1XD/FT1Dは3つのデジタルモードと通常のアナログFMモードを選択可能です。状況や目的に合わせて思い通りに通信を楽しむことができます。
  • アナログFMモードと3つのデジタル通信モードの中から自動的に相手の通信モード合わせて通信ができるAMS機能を搭載
  • オプションのカメラ付きスピーカマイクMH-85A11Uを接続して簡単な操作でスナップショットを撮影、すぐに画像データを転送可能
  • デジタルのメリットを活かして伝送する位置情報データによりリアルタイムナビゲーションやバックトラックを実現するスマートナビゲーション機能を搭載
  • メンバーのコールサインで通信圏内または圏外を確認できるデジタルグループモニター(DIGITAL GM)機能
  • C4FMデジタルで進化を遂げた、新世代WIRES-Xに対応
  • 高精度・高感度GPSアンテナを本体上部に標準装備
  • 準天頂衛星みちびき対応66チャンネル高精度・高感度GPSにより即位時間の短縮、測位精度の向上を実現(FT1XD)
  • 雨や水しぶきなどにも十分耐える防水性(防噴流形) IPX5相当の防水設計
  • 異なる2バンド/同一バンド2波同時受信対応(V+V/U+U/V+U)
  • AM/FMラジオ放送などを聴きながら同時に2波のアマチュアバンドを待ち受け受信できるAF DUAL受信機能
  • 1200/9600bpsのAPRS®通信に対応(情報表示、受信リスト、メッセージ伝送、SmartBeaconing?対応)
  • 504kHz~999.99MHzを連続受信可能な広帯域受信機能
  • AMラジオ放送受信用バーアンテナ内蔵
  • 受信を振動で知らせるバイブレータ
  • フィールドで便利な白色LEDによる簡易照明機能
  • 本体側面にマイクロSDカードスロットを標準装備
  • 各種データ通信用のデータ端子
  • パソコンの地図ソフトなどで軌跡を表示できるGPSロガー機能
    デジタルならではの数々の新機能を搭載した次世代デジタルトランシーバー FT1D
     

デジタルで拡がるアマチュア無線の楽しみ
12.5kHz C4FM FDMA デジタルという魅力

アマチュア無線はV/UHF帯のデジタル通信によって音声だけでなくデジタル化されたデータの通信という新しい時代にはいりました。

FT1Dに採用した12.5kHz C4FM FDMAデジタルは、業務用無線で培った強力なエラーコレクション機能、高音質モード、画像通信モードに加え、GPSの位置情報を音声と同時にリアルタイムで通信するスマートナビゲーション機能、複数の仲間が通信可能な範囲に入っているかどうかを自動でチェックするデジタルグループモニター機能、デジタルワイヤーズWIRES-Xによるインターネット通信など、デジタルだからできる便利で楽しい機能を満載しています。

このように多彩なデジタル機能を誇るC4FM FDMAデジタルモードのほかに、アナログFMにおいては、受信性能が優れバッテリーの消費量が少なく長時間の運用を可能にする八重洲伝統の優れたアナログ高周波回路設計技術を投入しています。安定した高出力を保証する送信部、妨害電波に強い高感度受信部によって電波が弱い山に囲まれたようなロケーションでの通信、近くに電源がないような場所での長時間運用などではアナログFM通信を効果的に使うことができます。



4つの通信モードを搭載
FT1Dは3つのデジタルモードと通常のアナログFMモードを選択可能。
目的に合わせて通信を楽しむことができます。

1. V/D mode (音声/データ同時通信モード)
12.5kHzの帯域のうちデジタル音声信号用に6.25kHzを使い、残りの6.25kHzの帯域を使って音声データのエラーコレクションを行う、C4FM FDMA Digitalの基本のモードです。プロ用通信機で培われた強力なエラーコレクション技術を採用することで、効果的に誤り符号を訂正しますので通話が途切れにくくなるなどのメリットがあります。
  2. Voice FR mode (音声フルレートモード)
12.5kHzの帯域をすべて使用して音声データを伝送するモードです。豊富な音声データ量により高音質の音声通信を可能にしますので、仲間とのラグチューなどで耳に心地よい音質で通信を楽しむことができます。
  3. Data FR mode (高速データ通信モード)
12.5kHz全ての帯域をデータ通信に使う高速データ通信モードです。画像通信では自動的にこのモードに切り替わり大きなデータ量を高速で伝送することを可能にしています。
  4. アナログFMモード
デジタルモードでは音声が途切れてしまうような信号強度の弱い状態での通信ではアナログFMを使用することが効果的です。定評のある低電力回路設計ですからデジタルモードと比べ電池の消費量も少なくノイズぎりぎりの距離まで通信を可能にします。

トランシーバーが自動でモードを認識するAMS機能
AMS(Automatic Mode Select)機能は受信信号がアナログFMモード、V/Dモード、高音質音声モード、または高速データ通信モードのどれであるかを瞬時に認識して、自動的に相手の通信モード合わせて通信を行うことができる大変便利な機能です。手動でモードを切り替える必要がなく、ストレスフリーのオペレーションを実現しています。

V/UHFで画像を送るSnapshot(スナップショット)機能(画像データ転送)
オプションのカメラ付きスピーカマイク MH-85A11Uで画像を送るスナップショット機能を搭載しました。マイク本体にシャッターボタン、画像送信ボタンを配置していますので、手元のマイクだけでいつでも手軽に撮影・送信をすることができます。自分で撮影した画像や仲間から送られてきた画像は大容量のマイクロSDカードに保存されますので、あとから呼び出して自由に送信することができます。画像サイズは320 x 240ドットまたは160 x 120ドット、画質は3段階から設定することができますので、撮影する対象や目的に合わせて最適な画質を選ぶことができます。この画像データには撮影日時とGPSデータが同時に記録されますので、後からPCで編集することやスナップショットが撮影された場所に向かってナビゲーションするなど様々な利用が可能です。

スマナビ機能 (スマートナビゲーション機能)
位置関係を確認できるリアルタイムナビゲーション機能
デジタルV/Dモードでは、位置データなどの情報を音声信号と同時に通信していますので、通信をおこなっている間でもリアルタイムで相手局の距離と方向を表示することができます。ハイキングやドライブでは常に変化する自分と相手の位置を確認することができますので、待ち合わせや合流などのシーンで活躍します。
  出発地点へ戻るためのバックトラック機能
出発地点や過去にメモリーした地点へワンタッチでナビゲーションをスタートすることができる機能です。ハイキングやキャンピングなどで、スタート地点やテントの位置を登録しておくだけで、常に現在地からの方向と距離を確認できます。コンパス表示の矢印は常に登録地点の方向を示しますので、ヘディングアップ表示で矢印が真上を向くように移動すれば登録した場所へ向かうことができるので大変便利です。

デジタルGM機能 (デジタルグループモニター機能)
デジタルGM機能はグループに登録したメンバーが通信範囲内にいるかどうかを自動的にチェックして、コールサインごとに距離と方位などの情報を画面に表示します。仲間の誰が通信圏内にいるかが分かるだけでなく、グループ全員との位置関係が瞬時に確認できる便利な機能です。 さらにこの機能を使ってグループのメンバーとの間でメッセージや画像などのデータを送ることができますので、仲間とのドライブやハイキングなどで便利で楽しいコミュニケーションが可能です。送受信したメッセージや画像はLOGリスト画面で分かりやすいアイコン表示で確認することができます。

直感的ですぐに使いこなせる優れた操作性
多彩な機能をダイレクトに呼び出せる優れた操作性を実現しました。またFT1Dを使いやすくカスタマイズすることができるセットモードは分かりやすい階層メニューを採用しました。ENTキーを押すと下の階層に移動しDISPキーを押すと上の階層に戻ることができます、項目や設定値はダイアルを回して選択するシンプルな操作で思いのままにカスタマイズをすることができます。

本格的なワイドバンド同時受信機能
504kHz~999.900MHz(Aバンド)、108MHz~580MHz(Bバンド)を連続カバーする2つの本格的な広帯域受信回路を搭載しています。Aバンド/Bバンドは同一または異なるバンドを自由に組み合わせて同時受信できますので、用途にあわせた多彩な運用シーンに対応します。

主な放送局や各種情報無線を網羅したプリセットレシーバー機能
あらかじめ周波数がプリセットされているプリセットレシーバー機能を搭載。AM・FMラジオ、短波放送、鉄道無線、国際(マリン)VHF、特定小電力無線、ワイヤレスC、救急、消防などを簡単に呼び出すことができます。AM・FMラジオは0~9エリアの地域ごとに呼び出すこともできるため、近くのラジオ局を簡単に選択して快適に受信することができます。タグ表示は読みやすい漢字表示に対応しました。

異なる2バンド/同一バンド2波同時受信対応(V+V/U+U/V+U)
2つの受信回路を搭載し、同一バンドだけではなく異なるバンドを同時に受信することができます。(デジタル/デジタルの同時受信、Bバンドでのデジタル受信には対応していません。)

AF DUAL機能
AM/FMラジオ受信しながら同時にAバンドとBバンドの周波数を待ち受け受信することができます。AバンドまたはBバンドに受信信号がないときは、途切れることがありませんので快適にラジオを楽しみながら待ち受けすることができます。さらにAバンドでデジタルを待ち受けしながらAF DUAL機能を使用することも可能です。

1200/9600bps APRS®に対応
APRS
®のデータを送受信するため1200/9600bps AX.25データ通信モデムを内蔵。APRS®の情報表示、受信リスト表示やメッセージ伝送、SmartBeaconing?に対応しています。自局と他局の位置情報をやり取りしてディスプレイに表示し、インターネットでAPRS®局の移動軌跡を見ることができます。

GPSアンテナ標準装備
本体上部にGPSアンテナをスマートに内蔵していますので、本体だけで自局の位置や移動情報を表示するなどGPS情報が利用可能です。

雨や水しぶきなどにも十分耐える防水性(防噴流型)IPX5相当の防水設計
フィールドで遭遇する急な天候の変化にも、安心して使用することができるタフ防水構造です。

マイクロSDカードスロットを装備
マイクロSDカードスロットを本体側面に装備しマイクロSDカード(最大32GB)に、GPSロガー(自局の移動軌跡情報を記録し、ハイキングなどのルートをあとからPC上の地図ソフトなどで表示させることが可能)、メモリー内容のバックアップ、撮影した画像データなど、大量のデータを保存することができます。また、このマイクロSDを使用して対応する他の無線機との間でメモリー情報やグループリストの共有、設定情報のクローンも可能です。

各種データ通信用のデータ端子
本体側面に各種データ通信用のデータ端子を装備、カメラ付きスピーカマイクの接続、パソコンなど外部機器と接続してファームウエアをアップデートすることが可能です。

主なオプションはVX-8D/VX-8Gと共通です
リチウムイオン電池パック、充電器などの主なオプションはご好評を頂いておりますVX-8D/VX-8Gシリーズと共通でお使い頂けます。マイク関連のオプションはVX-8Gと共通です。

その他の便利な機能
●大容量1558chメモリーと100ch×24バンク ●暗いところでも見やすく操作しやすいイルミネーション付きフルキーボード ●最大101チャンネルの信号強度をグラフで表示する高精細バンドスコープ機能 ●3つのパターンの振動で受信を知らせるバイブレータ ●高輝度白色LEDによる動作表示と簡易照明機能 ●最大16文字(全角8文字)の漢字対応メモリータグ ●約6,000文字の漢字と記号に対応 ●トーンスケルチ、DCS、新ページャー機能など多彩な個別呼出機能 ●DTMF送出機能 ●DTMFメモリー機能 ●GPS受信で正確な時計機能 ●オンタイマー/オフタイマー/オートパワーオフ/タイムアウトタイマー ●多彩なスキャン機能 ●温度センサー内蔵 ●GPSデータ出力対応 ●外部電源端子 ●バッテリーセーブ機能 ●起動時パスワードロック

APRS®:APRS®(Automatic Packet Reporting System)は、WB4APR Bob Bruninga氏の商標です。
SmartBeaconing?:Smart Beaconing?は商標です。SmartBeaconing?は、HamHUD Nichetronix社から提供されています。





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接続端子ですが
上からマイク端子(MH34B4B)
外部電源端子(E-DC-5B.E-DC-6)
USB端子(カメラ付マイク、データ入出力用)
となっています。
一番下がマイクロSDカード用スロットです。(画像・接続端子)
接続端子


キーボードのアップ画像では左列に赤いボタンが3つ並んでいます。
Dx…デジタルモードとアナログFMモードを切り替えるボタン
GM…グループモニター機能(デジタルモード)
ENT…各種設定時に確定ボタンとして使うエンターキーです。(画像・キーボード)
キーボード



まず、電源を入れた時の初期画面です。(画像・初期画面)
初期画面

「エンターコールサイン」 コールサインを入力しろと表示されます。
ここで入力すると、デジタルモードで運用する際には常にデータとして電波に乗ります。
受信した相手のFT1Dの画面上に相手局のコールサインが表示されます。
(ちなみに、コールサインではなくニックネームやイニシャルを入れるとそれがデータとして相手へ飛びますが…)

10文字まで入力が可能ですのでAPRS風にSSIDを真似て入れてみるのもいいかもしれませんね。
入力し終わったら、エンターキーで確定します。(画像・コールサイン入力)
コールサイン入力


入力が終わると周波数表示に切り替わります。
?@アマチュアバンド・アナログモードの2波同時
?AAバンドを2mのデジタル・フルレートモード(モード表示VW)、Bバンドを433のアナログFM
?Bエアーバンドの2波同時受信
?CAFデュアル機能を使って、FMラジオと2波同時表示
など試してみました。このあたりはVX-8D譲りです。
FMラジオは感度もまあまあで、音質もいいなといった感じです。(画像・2波同時画面?@~?B・AFデュアル)
2波同時表示?@

2波同時画面?A

2波同時画面?B

AFデュアル

最も気になるGPS感度を、まずは試したかったので見てみました。
ケンウッドのTH-D72のように、GPSを測位開始するまでの経緯が見れる画面が追加されました。(画像・GPS測位画面?@)
GPS測位画面?@


補足したGPSが1個ずつニョキニョキとバーグラフで表示されてきます。(画像・GPS測位画面?A)
GPS測位画面?A


測位を開始した画面です。VX-8D、VX-8Gで見慣れた画面です。(画像・GPS測位画面?B)
GPS測位画面?B


個人的感想ですが、今まで使ってきたVX-8D,VX-8Gと比べてコールドスタート、2回目以降のスタートともに一番早い!と思います。
また、測位後にあえて室内へ移動し受信環境を悪くしたときも「ねばり?」があり、プッツリ切れることもありませんでした。
(これは各々の環境で差があるかと思いますが・・)
今後、車での移動やトンネルの出入りなどで試してみたいと思いますがこれは期待できそうです。


GPSバックトラック機能(簡易ナビ)は利用価値がありそうです。
これは簡単にいえばGPSの座標メモリーです。               (GPSバックトラック機能)
GPS バックトラック機能


例えば、登山時に入山地点をメモリーしておいて山に入れば
もし途中で迷子になったとしても、
とりあえず入山した方向と、そこまでの距離が判るという電子コンパスのようなもの。
いろいろ用途がありそうです。


まだまだ試したい機能たくさんですが、今回はとりあえずここまでです。
特にシンプレックスでのデジタルモードの実力を試したいと思います。
FT1Dのデジタルは帯域がナローではなくあえてワイド?なのでフルレートモードの音質の部分(肉声にどれだけ近くクリアか?)と、ハーフレートモードでのエラー訂正能力(音バケにどれだけ強いか?)を試したいと思ってます。
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◆FT1Dレビュー
VX-8に比べると本体の受信感度、GPSの測位の速さに関しても改善されています。
プリセットのメモリも非常に便利です。電源ボタンが左側面にあるので、片手で起動できて便利です。
使い勝手の悪い点は、GPSの状態を見るのに、ボタンを3回も押す必要があることです。
VX-8の場合にはMENUボタンのプッシュだけでしたので、面倒です。

カメラ付きのマイクも便利そうなのですが、端子が大きすぎて、右の側面から大きくはみ出てしまいます。
これは実際に携帯する場面になると、端子の故障ひいては本体の破損につながるような気がします。
マイクの次期バージョンでは是非とも端子を特注して出っ張りの少ない物にしてください。

受信音、送信音は明瞭です。
電池の持ちはVX-8と同様かと思われます。
DATA端子に接続するシリアルケーブル(何とPC側はD-SUB!!)が同梱されているのはいいのですが、USB端子に直接接続できるものにしてほしかったと思います。
メモリ管理のソフトを是非ともメーカーから無償で提供していただきたいと思います。
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◆FT1Dレビュー
予約して2台購入しました。
まずは、デジタル音声チェックしました。
うーん、さすがです。
デジタル音声はさすがに綺麗です。
別に、これまで、普通にアナログのFM使っていた時には、これが普通だと思っていましたが、デジタルモードの声を聞いたら、「あー、声だわ!」と思います。www
声の表情が分かると言いましょうか。
息づかいや感情まで伝わってくるような感じです。
なるほど、確かにこれは凄い。

他にも、簡デジ機も幾つか使っていますが、それよりも、ワンランク、音が幅広い感じ。
機会があれば、是非聞いてみて下さい。

他に、FMラジオなども聞いてみましたが、FMラジオの感度も上がっているかな。
アナログのFMでの交信も、スピーカーもよいものが使ってあるようで、同八重洲のハンディ機よりも、一回り聞きやすいように感じました。
音周りは、かなり充実している印象です。

ハーフレートは若干、音量が小さくなるような気がしました。
オートで、4モード(?)切り替えられるのは非常に便利です。
以上、音関係のレビューでした。

今度の休みは、GPSで遊んでこようと思っています。
やはり、GPS内蔵はいいですね。
ちなみに、見た目、VX-8Gと全く同じボディでしょうか?
こんなもんでよければ、また、使用レポート書きます。
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◆FT1Dレビュー
発売翌日頃の夕方に貴店で購入し、帰りの電車内でもろもろチェック。
VX-7よりも優れている感。APRS設定最初は手間取ったものの慣れたらもう簡単。
ボタン操作は私個人的には問題なし。むしろVX7から改善されている様子。自宅内の窓際でAPRS出したところ、衛星8つ受信。
AMラジオも、VX-7では雑音だけだったNHKがM4.5位で受信。
ただ、microSDカードはいいものの、PCの接続には両側USBであってほしかった。その点だけ時代が古すぎる。それと、PCつないだ後のメモリ編集ソフトはまだ発表されてない?ので、メモリの管理に関しては手動でポチポチするしかない状況。
この点だけはどうにかしてほしい。早く専用ソフト開発を!
ちょっとまだ全体的にはいいと思います。
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■FT1Dレビュー
デジタルばかりでなくアナログでもAM/FMモードを自動切換えするAMS機能は非常に便利。RFスケルチをS5位に設定した感じなのでちょっと切替感度不足を感じる程度。広帯域受信の感度もVX8Dと比較してほぼ満足。。
APRS運用時のGPSホット/コールドスタートはVX-8D/8Gに比較して格段に早く感度も良くなった感じがする。また、ビル街や山間地のように全天が見えなくなったような場合でも位置データ保持の粘りが凄い。
この粘りが災いして、屋外から室内に移動したときに若干でもGPS信号を受信されると誤差を含んだAPRS信号を送信してしまう。
無線機が静止状態でも衛星との位置関係で周辺を徘徊することは従来も観測されたがこの機種では頻繁に見受けられる。

無線機が静止状態でもSmartBeaconのLowSpeed設定を5~8km程度にしておくと連続送信となり、TOT/APOに関係なく無変調を送信し、温度上昇のあげくLCD表示が黒変するような暴走状態を数回経験した。(バッテリを外さないと・・・)
今までのVX8D/8Gでは同じSmartBeacon設定でも経験しなかった事象だ。
これはFirmwareで改善される問題なのか、それともRFの回り込み等による問題なのか、メーカーのWEBサイトやメール等で質問も出来ないので不明である。
平日の日中時間帯にカスタマーサポートに電話出来るようなユーザだけを対象にした商品なのかとメーカーの対応姿勢を疑いたくなる。
 

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5.00
1
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    音も良く、感度もとても良いです。 FT-70にしようと思ってたけど、少し足せば買えるほど安くなっていたので、FT1XDにしました。 今まで買ったハンディ機の中でベストです。操作性は思ってたより悪くないです。 SRH779とセットで買いましたが、これもとても使いやすく、高性能 さすがダイヤモンド

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CQオームオリジナル
OHM-USB01YC (強度改良版) CQオームオリジナルUSBコネクトケーブル(Type-A)(OHMUSB01YC)充電専用【対応】FT5D/ FT3D/ FT2D/ FT1D/ VX6/ VX7/ VX8系/ FT60 / FT70D用 モバイルバッテリーとトランシーバーをUSB接続できたら便利なのでは【注】モバイルバッテリー含まず【ゆ】

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当店特別価格 ¥ 2,928 税込
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CQオーム8つの取り組み/CQオームはフリラ&アマチュア無線業界のため、下記の8項目に取り組んでいます!



アマチュア無線機の使用について

【1】無線局を開設するには免許が必要です。
アマチュア無線機は、電波法により指定無線設備となっています。
この無線設備を使用して無線局を開設しようとするときは、総務大臣の免許を受けなければなりませんのでご注意ください。
(電波法第4条)

【2】免許を受けずに開設し、又は運用した場合は罰則があります。
無線局の免許がないのに、無線局を開設し、又は運用した者は、電波法により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
(電波法第110条第1号)

【3】免許を受けるには免許申請が必要です。
無線局の免許を受けるには、免許申請書を総合通信局に提出して、免許の申請を行うことが必要です。
詳しくは総合通信局にお問い合わせください。

CQオーム【CQオーム株式会社】は古物商許可を得た事業者です。岐阜県公安委員会許可 第531030001944号

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無線機・アンテナ・オプション、通販ならお任せ! 4000種、無線機1000台、アンテナ1000本常備、大量の在庫で即日発送がモットーです!
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