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八重洲無線
【生産終了・完売】FTDX5000MP Limited (FTDX-5000MPLimited) 200W ■CQオームオリジナル液晶保護シートプレゼント■【送料無料】

商品番号 ST-415-AM-HO-KK-1

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FTDX5000MPに同梱のステーションモニターSM-5000をのぞいた(オプション対応)新パッケージFTDX5000MP Limitedが登場!

・品名 FTDX5000MP Limited
・同梱品 ハンドマイクMH-31B8 / リモートコントロールキーパッドFH-2
・仕 様 (FTDX500MPと同様)
送信出力 200W
高精度±0.05ppm OCXO内蔵
300Hz クリスタルルーフィングフィルタ 内蔵
600Hz クリスタルルーフィングフィルタ 内蔵
3kHz クリスタルルーフィングフィルタ 内蔵

・製品コード AH036H511
※新パッケージの識別について 個装箱の上面と側面の2箇所に、ロゴ表記されています。


TOPICS
FTDX5000シリーズ用遠隔操作ソフトリリース!2011年8月17日付け 
http://cqtopix.blog81.fc2.com/blog-entry-536.html 

FTDX1200/FTDX3000/FTDX5000比較一覧表!
FTDX1200/FTDX3000/FTDX5000の3機種データを徹底比較。一覧にまとめてみました!重量はどうだっけ? 電源は内蔵だったかな?  デュアル受信できたかな? USB端子あったかな? スペアナはどうだったかな? などなど、一覧で確認が出来ますのでご覧下さい!



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レビュー↓

■FTDX5000シリーズレビュー  その1

ヤエス FTDX5000MP
今、巷で話題のFTDX5000MPを使い初めて1か月ほど経ちましたので簡単に私個人の感覚でのレビューさせて頂きます。
出来るだけ写真も、添付しました。※順次画像追加中。

ヤエスのHF機は、真空管のころから熱心なファンの方が大勢いましたが私は今一、好きになれずに(見た目だけですが)他社の無線機を愛用していました。
真空管は、たしかTS520、次にTS930、それからIC756とIC7700など。
HF帯のSSBでお話をしていると今でもFT1000MPの愛用者が多いことに驚かされるほど、人気ぶりですよね。

まずは全体の見た目ですが、意外とスマート?かな。でもステーションモニターのSM5000が付属なのでそれを上に重ねるとそれなりの高さになりますが。
本体、単体ですとこのクラスとしては、高さが低めなのですっきり見えます。
その分横は、IC7700より長いですし奥行きも389mmありますので決して小さいと言うことでは有りませんし重さも21kgも有ります。

一番使用するメインダイアルですが、これは凄いです。
重量感があり、何とも言えない手触り感で、とてもスムーズに回ってくれます。

本体電源を入れて受信ですが、ダイナミックレンジ112dB・IP3は、+40dBm この数値は、現在市販されているアマチュア無線機の中では、最高レベルでは???
ルーフィングフィルターも、300Hzから搭載されていてこれまたとんでもなくすごい。
でも私は、殆どCWは出ないので、宝の持ち腐れかも知れないですが、SSBでもかなりノイズを軽減できますし、DXの弱い電波は、厳しいかもしれないですが国内のラグチュウなら、FMなみに低雑音の中で楽しめることは間違いないです。

VFO AとBのデュアル受信ですが、これも単独でダイアルが付いていて操作も判り易くとても使い勝手が良いです。
VFO AとBの受信回路は全く別なのでカタログ通り、2台の無線機で聞いていると言うのが大袈裟ではない感じです。

オプションが、色々有りますがその中で、RFMチュウニングキット B (3.5MHz・7MHz)用を接続すると、電源を入れた時に直径28mmの大型コイルの中を高密度フェライトコアがモーターで移動するのが判ります。
メインダイアルを回すと、それに合わせて、ゴトゴトと音がして自動でチュウニングしてくれているのが確認できます。
RFフロントエンドの峡帯域化により強力な妨害波を抑えて希望信号を浮かび上がらせると言うのが売りのようです。

もうひとつデーターマネージメントユニットですが、これはとてもおもしろいです。
IC7700も、外付けの外部ディスプレーで、色々な情報を大きな画面に映すことが出来ますが、基本は無線機本体に付いている画面情報を大画面表示というものですがバーテックススタンダードは、今時の無線機(?)のように本体には大きな画面が付いていません。

しかしこのユニット自体が、無線機専用のパソコンという感じで世界地図表示から自社のローテーターコントロール、スコープ機能と色々な情報を、市販の外部ディスプレイを接続することにより表示させることが出来ます。
中でも、無線機に繋いであるアンテナのSWRをグラフにして表示出来るのがとても面白いですし、世界の主要都市(最大8か所)を表示させるとその都市の現在の時間と世界地図上で、太陽が出ているかどうかが一目瞭然で表示出来ます。
日本が現在何時だから、この国の現在時刻は、と計算しなくてもすぐ判るのです。(今の無線機は、見た目が綺麗で、とても楽しく遊べるのは間違いないです。)

今時の無線機は、モービル機でも取説を、熟読するのが大変ですが、この機種も200ページ近い本が有りますので、まだまだ詳細を、理解して使いこなすのにはかなりの時間が掛りますが、現状、取り説片手に楽しんでいます。

送信関係は、10W~200Wまで連続可変でのパワー調整が出来ますので特に問題点は、有りませんし、最上級のクリーンな電波を出せる、クラスA(75W)のボタンも付いていますので、外付けのリニアドライブなどには、良いかも知れません。

次は、SSBでの送信音質を、色々と変えることが出来ますので、モニターしながら、スコープで見てと、自分だけのオリジナル無線機にとカスタマイズできます。
SSBでは、かなりの人たちが自分だけの音作りに色々とこだわりをもっています。
マイクの音質に拘り過ぎると高級無線機が買えるくらいお金が掛るのでほどほどにと思っていますが、FTDX5000MP単体でもかなりの部分で楽しめそうな無線機です。

あまり専門的な内容のレビューではないかも知れませんが、FTDX5000に少しでも興味が有る方の参考になればと思い書かせて頂きました。

他に何か疑問点が有りましたら、CQオームさん経由でお問い合わせ下さい。
私の判る範囲で説明しますよ。(あまり専門的なことは無理ですが。。。)

*データーマネージメントユニット(DMU2000)

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μチューニングユニット(80m・40mバンド用)キットなので自分で組み立てこの他に、1.9MHz用と10MHz・14MHz用が有ります。
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FTDX9000MPは、これが3台内蔵されるようです。

レポートその2
ヤエス FTDX5000MP  使用報告 2回目
先日、1回目の使用感を、お伝えしましたが、今回は主に付属関連を、写真でお伝えしようと思います。

FTDX5000MPの全体写真からですが、パソコンラックの流用で綺麗に収納。
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 *DMU2000と、外部ディスプレー

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世界の8都市(任意で選択可能)の現在時間と、世界地図上に夜か昼かを表示。
地図上の暗い部分が日没を表しています。通常は、この画面を表示させています。
*アンテナのSWRも画面上に表示できます。
普通SWRを測る場合は、周波数を合わせて、CWモードかRTTYモードにしてパワーを絞って、他局に迷惑をかけないようにして、SWR値と周波数をメモって、等々結構大変な作業ですが、これがワンタッチで、グラフまで作成してくれます。
この機能は、かなりの優れ物で大変便利です。写真の表は、当局の7MHzアンテナですが、短縮ロータリーダイポールの為、帯域は狭いですが内蔵チューナー使用で運用。
一度チューニングを取ればメモリーしてくれるので、すぐにON AIR出来ます。

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*送受信の波形が表示出来ます。送信音声も、FTDX5000内蔵のイコライザーを使用して調整する時も、音をモニターしながら波形を見ながら調整することが出来ます。

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*ローテータもモニターに表示して、無線機からコントロール可能です。

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今回は、主にFTDX5000の写真と、外部機能についての写真を載せましたので少しでも興味のある方の参考になれば幸いです。

さらに詳しいレビューはこちら 毎週新レビューはこちら


 ■FTDX5000MP
  HF/50MHzオールモードトランシーバー 200W
  2アマ免許 技術基準適合証明取得機種
  高精度±0.05ppm OCXO実装
  ステーションモニターSM-5000付属
  300Hzルーフィングフィルター実装
 

トップDX’erのための最高峰プレミアム

  • クラス最高のダイナミックレンジ112dBを高感度で実現、IP3は+40dBmを確保
  • 新開発の6ポールクリスタルルーフィングフィルターをメインバンド受信機に採用
  • VFO A/Bそれぞれに、あらゆる信号を高速で処理することができるYAESU独自の32 ビット浮動小数点 DSP TI社TMS320C6727B(最大2800MIPS/2100MFLOPS)をクロック300MHzで使用
  • 破壊耐量の高いFET VRF-150(VDSS=170V、VGS=±40V、PD=300W)をプッシュプルで終段に採用し、余裕の200W出力を実現(Class-Aは75W)(Mタイプは、送信出力50W)
  • 3つの小型有機ELディスプレイを右側下の3つの大型ダイアルの上に配置。それぞれの表示には、サブ周波数、選択フィルターの特性や帯域幅、VRF、ノッチ、ノイズリダクション、メニュー設定などの情報を操作と同時に表示
  • 操作時だけ表示されるサブ表示ウィンドウによりMIC-GAIN/RF-PWR/CW-PITCH/KEYER-SPEED/PROC-LEVEL/VOX-DELAY-TIME/BK-IN-DELAY-TIMEなどの設定値を瞬時に把握することが可能
  • FT-2000で好評の受信信号の流れが瞬時にわかる、ブロックダイアグラム表示を採用
  • FT DX 9000と同サイズの大型S/POアナログメーターを採用。詳細かつ快適な応答速度で表示
  • IF 40.455MHzのサブ受信機を内蔵。快適な2波同時受信を実現。
  • オーディオ周波数を可変してトーンコントロールができCONTOUR(コンツアー)、NOTCH機能、などより受信を快適にする多彩なオーディオフィルター機能
  • CW運用をバックアップする多彩な機能
  • 市販の外部モニターで多彩な表示ができるデータマネージメントユニットDMU-2000*接続可能(オプション)
  • Qの高いコイルを採用したプリセレクター、μ-TuningユニットA(160m)、B(80/40m)、C(30/20m)の最大3台接続可能(オプション)
  • 本体と一体化したデザインが魅力の2つのスピーカーを内蔵した専用ステーションモニターSM-5000を用意(MPとDタイプは付属)

* 2010 年 3月 31日 以前に出荷された DMU-2000について
  FTDX5000シリーズを使用する際にアップデートが必要な場合があります。
  詳しくは、東京サービスセンター TEL:03-6423-8711まで


HF/50MHz帯オールモードトランシーバー
FTDX5000
送信出力 200W
総務省技術基準適合証明取得機種
2アマ免許
±0.5ppm TCXO
300Hz ルーフィングフィルターはオプション


HF/50MHz帯オールモードトランシーバー
FTDX5000M
送信出力 50W
総務省技術基準適合証明取得機種
3アマ免許
±0.5ppm TCXO
300Hz ルーフィングフィルターはオプション


 標準構成品
 リモートコントロールキーパット FH-2
ハンドマイク MH-31B8 電源ケーブル


6ポールクリスタルルーフィングフィルター
3kHz、600Hzのフィルターを実装し、さらに300Hz狭帯域タイプの新開発フィルター(FTDX5000MP Limited / FTDX5000MPには実装、他のタイプはオプション)を採用。


ブロックダイアグラム表示
アンテナ選択やルーフィングフィルターの設定など、受信信号の流れが瞬時にわかるブロックダイアグラム表示。


見やすいアナログメーター
長時間の運用でも目に優しく、見やすい、アナログメーターを採用。画面の点滅がなく、快適な速度で表示できます。



3つの小型有機ELディスプレイで、さまざまな情報を表示

視野角が広く、コントラストが高く、そしてバックライトも必要ないことから、低消費電力で薄型・小型化に適したディスプレイといわれる有機EL。
その特長を活かし、3つの有機ELディスプレイをサブウィンドウとして採用しました。
それぞれには、サブ周波数、選択フィルターの特性や帯域幅、VRF、ノッチ、ノイズリダクション、そしてメニュー設定の情報などを各操作と同時に表示します。また、MIC-GAIN/RF-POWER/CE-PITCH/KEYER-SPEED/PROC-LEVEL/VOX-DELAY-TIME/BK-IN-DELAY-TIMEなどを調整する時も設定値が瞬時に表示されます。



ダイナミックレンジ112dBを高感度で実現、IP3は+40dBmを確保
通信機としての高感度を維持しつつ、最高と評されているダイナミックレンジ110dBを上回る112dBを実現したFTDX5000シリーズ。そしてIP3(第3次インターセプトポイント)は+40dBm。この数値のもつ意味は、近接する周波数の強信号が入感するような過酷な受信状態に遭遇した時、きっとおわかりいただけることでしょう。目的の信号だけを忠実に捉えることを重視した、YAESUの受信回路設計です。

新開発の6ポールクリスタルルーフィングフィルターをメインバンド受信機に採用
9MHzのファーストIF段には、新開発の6素子水晶振動子から構成されるシェープファクター、歪特性に優れたオリジナルのクリスタルルーフィングフィルターを採用。300Hz、600Hz、3kHz、6kHz、15kHzの5種類のルーフィングフィルターを装備(300Hzは、FTDX5000MP Limited / FTDX5000MPのみ標準装備。他のモデルではオプションです)。

32 ビット浮動小数点 DSP TI社TMS320C6727Bを採用したIF DSP
IF DSPにはTI社製の32ビット高速不動小数点DSP、TMS320C6727Bを採用し、300MHzクロックで高速処理をおこない、DSPならではのさまざまな信号処理をおこなっています。IF DSPの長所を活かしながら、違和感のない、アナログのフィルターを使用しているようなセッティングを施しています。

FTDX5000MP Limited / FTDX5000MPの基準発振回路には、OCXOを標準装備
10MHzの基準水晶発振回路には、OCXO(Oven Controlled Crystal Oscillator)を標準装備。-10~+60℃にわたり、±0.05ppm以下という抜群の周波数安定度を実現しています。

余裕の200W送信出力、CLASS A 送信は、75W対応
破壊耐量の高いFET VRF-150 をプッシュプルで終段に採用し、余裕の200W出力を実現。さらにSSB運用で送信歪を大幅に低減するClass-A(A級増幅)動作で75W連続オペレーションを実現。75W出力時でも、3次歪45dB以下、5次歪は実に70dB以下という低歪率です(Mタイプは、送信出力50Wです)。

グラフィック表示つきディスプレイと高精度アナログマルチメーター
DXペディションやコンテストなどオペレーションに集中している時でも、各機能の状態が瞬時にわかるように、アンテナ入力端子からIF段の信号の流れに沿って格段の状況をダイアグラムで集中表示します。メインディスプレイには蛍光表示管を使用し、数字や文字だけでなく受信帯域、AGCなどをグラフィカルに表示します。また、必要な情報を使用状況にあわせて表示するアナログタイプの大型マルチメーターを採用しています。

2つのスピーカーを内蔵した専用ステーションモニターSM-5000(MPとDタイプは付属)
本体と一体化したデザインが魅力の2つのスピーカーを内蔵した専用ステーションモニターを用意。バンド内の状況をモニターするために便利なスペクトラムスコープを表示します。自局の周りをモニターするCTRモード、左端の周波数を固定したFIXモード、高速モニターするためのLBWS機能など実際に運用を考慮した多機能スコープです。

  • YAESU独自のVRF(Variable RF Filter)によるRFプリセレクター回路
  • フライホイル効果をもたせた重厚なメインダイアル
  • 操作性を格段に向上させた多機能マルチファンクションダイアル
  • IF 40.455MHzのサブ受信機を内蔵。快適な2波同時受信を実現。
  • オーディオ周波数を可変してトーンコントロールができCONTOUR(コンツアー)、NOTCH機能、などより受信を快適にする多彩なオーディオフィルター機能
  • パラメトリックイコライザーを搭載したマイクアンプ
  • 市販の外部モニターで多彩な表示ができるデータマネジメントユニットDMU-2000*接続可能(オプション)
  • Qの高いコイルを採用したプリセレクター、μ-TuningユニットA(160m)、B(80/40m)、C(30/20m)の最大3台接続可能(オプション)

* 2010 年 3月 31日 以前に出荷された DMU-2000について
  FTDX5000シリーズを使用する際にアップデートが必要な場合があります。
  詳しくは、東京サービスセンター TEL:03-6423-8711まで



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4.00
1
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    新スプリアス規制適合への置き換えと、HFから50MHzまで200W出力をターゲットとして、モデルとしてはやや古いようですがFTDX5000MP-Limitedが基本機能充実で価格もこなれていたので購入しました。 到着時、箱の大きさと重さにびっくり!本体を取り出すのにも一苦労。200W出力を供給する電源内蔵なので当然でしょうね。昔の真空管式とほぼ同じ重量です。高さの割に幅広で存在感があります。近年はLCDモニターに各種情報が表示されるものが多いですが、本機はいたってシンプル、一世代前の表示様式です。機能モニター用の小型表示器はくっきりと見えて新鮮な感じでした。メーターは完全アナログ式で真空管世代にはなじみやすいです。 デジタルモード運用のため付属装置をつけてJARD認定をとりました。購入から運用までの約1ヶ月ほどはSWLしていました。とても静かな雰囲気の中から信号がしっかり聞こえてきます。混信除去機能も充実していますが、ほとんどの場合それらを使わなくても困ることはありません。内蔵のATU動作は軽快にマッチングを取ってくれます。200W出力は国内QSOには十分ですね。余裕すら感じます。通常は100W以下に設定しています。クーリングファンは非常に静かです。 モードのダイレクト選択やバンド内スタックのおかげで運用が楽にできます。特にバンドチェンジに有用です。非常に多彩な運用形態がとれるリグですが、まだ使いこなせていません。これからコンディションに合わせて楽しんでいきたいと思います。 ラックに収めるときには腰を痛めそうなほどで苦労しました。結構奥行きがあるので、配線スペースの確保が重要です。電源を外部スピーカーに移して重量の分散化をして欲しいと思いました。 その後、外部スピーカー、ミュー同調ユニットを追加購入しましたが、まだ十分に活用できていないので、改めてレポートしたいと思います。八重洲と言えばミュー同調といわれるほどですので期待しています。また同時購入のSDRは受信端子から分配するため損失が気になります。6dB程度のプリアンプを計画していますが、ワイドバンドとなるとちょっと自信が無いので、適当なキットの利用などで少しずつ充実していきたいと思います。 カムバックハムに近い私と同じような真空管リグになじんだ世代の人には使いやすいと思いますし、本体と外部スピーカーのセットであればコスパは非常に高いと感じます。

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【1】無線局を開設するには免許が必要です。
アマチュア無線機は、電波法により指定無線設備となっています。
この無線設備を使用して無線局を開設しようとするときは、総務大臣の免許を受けなければなりませんのでご注意ください。
(電波法第4条)

【2】免許を受けずに開設し、又は運用した場合は罰則があります。
無線局の免許がないのに、無線局を開設し、又は運用した者は、電波法により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
(電波法第110条第1号)

【3】免許を受けるには免許申請が必要です。
無線局の免許を受けるには、免許申請書を総合通信局に提出して、免許の申請を行うことが必要です。
詳しくは総合通信局にお問い合わせください。

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