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アルインコ
DJ-R100DS 台数限定/在庫限り!/早い者勝ち!/箱汚れ! (DJR100DS) 特定小電力/レピーター※ショート 【AL-016TT-TO-HO】

商品番号 AL-016TT-TO-HO

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ビジネス・ユースに耐える防水、防塵性。
新機能満載「第二のR」満を持して登場。
トランシーバーとしての単信通話はもちろん同時通話、中継器、単信・複信中継器複数台連結として使えるDJ-R20Dの機能をすべて継承し、新たな通話モードを装備
通常の交互通話からレピーター仕様まで一台でマルチに活躍するスーパー特定小電力トランシーバーです。
一台で特定小電力トランシーバーに許可された通信方法を全て装備
  □ 交互通話
 □ 同時通話
 □ レピーター使用の交互通話
 □ レピーター使用の同時通話
 □ 交互通話レピーター
 □ 同時通話レピーター
 □ 交互・同時通話連結レピーター
 ※DJ-R20Dと共通のモードは互換性がありますので連結などで混在利用しても問題ありません。
 搭載の通話モードと便利な新機能の詳細はこちら(PDF)
 パンフレット表紙はこちら(PDF)
JIS保護等級7相当の水濡れOKの優れたボディデザイン *1
特定小電力無線機用の単信、半複信、複信47chをすべて搭載
単三電池2本で駆動する、経済的で環境に優しいエコ設計
内部スピーカーの音声出力は200mW以上の大音量
振動で着信を知らせる着信バイブレーター内蔵
DJ-R20Dから更に3つのモードを追加
  □ 2つのチャンネルを交互に受信し、2系統の通信にすぐ対応できる、デュアルオペレーションモード
 □ 親機と子機間だけが通話でき、子機間同士の無駄な通話や勝手な連絡を禁止できる、クロスTSQモード(DJ-P27互換)
 □ 相手との距離を音の変化で捉える、ビーコンモード
リチウムイオン電池(EBP-60)、ニッケル水素電池(EBP-57N))対応の2種類の充電回路を本体に内蔵。オプションを使えばスタンド充電もOK。
面倒なモード切替を解消する12chのメモリーチャンネル搭載
同時通話時、3分タイムアウト制限解除できるローパワー設定。 *2
通話モード変更の誤操作を防ぐモード固定スイッチ搭載 (背面に小型スイッチがあります。)
グループトーク、秘話、自動空きチャンネルサーチ、キーロック、着信ベル、エンドピー、バッテリーセーブ、自動パワーオフ、PTTホールド、送信禁止などの従来の代表的な機能はもちろんフル装備。加えて、緊急通報、選べる着信音や通常のチャンネル表示、Sメーター表示、3分タイムアウトをカウントダウン表示、周波数表示を選べる表示切替など、より便利に使える機能や設定を満載。
リチウムイオン電池や、ハンズフリーを実現する各種ヘッドセットなど、業務ユーザーも納得の豊富なオプション群。
*1 外部機器と接続するDCジャック、又はマイクジャック/スピーカージャックを利用の時や電池カバーを開けた状態では、防水になりません。中継器として野外で使う場合、風雨や直射日光にさらされる場所には設置できません。本機を水洗いする事はできません。防水の測定環境には条件が付いています。単純に水没させると故障の原因となりますので絶対にお止め下さい。
*2 ローパワー設定(1mW)はビジネスユースペアチャンネルb12~b29chの時に利用可能です。
定 格
周波数範囲422.0500~422.1750MHz (ビジネス単信)
421.5750~421.7875MHz(ビジネスペアチャンネル)
440.0250~440.2375MHz (ビジネスペアチャンネル)
422.2000~422.3000MHz (レジャー単信)
421.8125~421.9125MHz(レジャーペアチャンネル)
440.2625~440.3625MHz (レジャーペアチャンネル)
電波型式F3E (FM)
チャンネル数9+9ch & 11+18ch
定格電圧DC 2.4~3.7V(電池端子)
外部電源端子DC5.0~6.0V
EIAJ規格:区分2
消費電流送信時 約 75mA(10mW時)
受信定格出力時 約200mA(内部SP出力時)
            約130mA(外部出力時)
バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
接地方式マイナス接地
マイクロホン
インピーダンス
約2kΩ
外形寸法
(突起物除く)
W×H×D
 56×102×28mm

※アンテナ長:(L)169mm(S)36mm
重 量L:約172g
S:約162g
(アルカリ乾電池含む)
送信出力 10mW /1mW
通信方法 単信方式、半複信方式、複信方式
付属品ビス止め式ベルトクリップ・ハンドストラップ
通信距離の目安海上:約3Km / 郊外:約2Km
高速道路上 : 約500m
市街地 :約100~200m
SタイプではカバーエリアがLタイプより若干小さくなります。
充電回路リチウムイオン電池 EBP-60:急速充電 約3時間
ニッケル水素電池 EBP-57N:トリクル充電 約15時間
(ニッケル水素電池を充電する場合、セットモードから充電の操作が必要になります。リチウムイオン電池EBP-60は自動的に充電されます。)
通信時間の目安 アルカリ乾電池(単3型×2本):単信 約40時間
オキシライド電池(単3型×2本) :単信 約55時間
ニッケル水素電池 EBP-57N:単信 約25時間
リチウムイオン電池 EBP-60:単信 約40時間
(交互通信時の目安です。同時通話時は、この値より低下します。又、使用状況や環境によって大きく変化します。)

レビュー↓

■機種名 DJ-R100D(L)×4機    (ロング機)
            DJ-R100D(S)×4機    (ショート機)
            EME-19A×4機          (ヘルメット用ヘッドセット)
               EME-21A×4機         (タイピン型マイク、イヤホン)
            ADUA-78×3セット     (レピータケーブル)
             ESC-40×8個            (ソフトケース)
           EBP-23×8個          (ベルトクリップ)

レビュー(使用の感想)

- まずHTML形式でのメールをお許し下さい。内容が非常に具体的に書いて在りますので、箇条書きにて、運用別の内容、設定内容等書かせて戴く上で、HTML形式を利用しました。

- 利用目的
- 土木作業員をしており、地上作業員と、地下作業員の連絡目的
- クレーンや重機の合図
- 工事現場のガードマン利用の無線との割込み連携
- 悪条件下での車両誘導
- 地下マンホールより、対面する相手側地下マンホールの連絡連携と人員不足解消
- 地下カルバート内作業員と、地上作業員の連絡連携
- 地方田園地帯での、半径2km以内での車両誘導と作業連携

- 利用環境の広さ
- 大概の市販されているアナログ特小機と通話が可能
- 地上12m程度のレピータの高さで、通話範囲が非常に広がる
- 無線機本体そのものが、二つの中継機能を持つ為、通話エリアが広がるばかりでなく、電波不感地帯の克服に一役買う
- 適度な防水措置が図れて居り、値段も他の特小機と比べると高価ではあるがそれでも、完全防水型の特小機からすると、約半値で済む

- 全体の感想
- ロング機
- メリット
- 感度がとても良い。
- 都市利用でも200m~300m程度は通話が可能
- 田園地帯や住宅街では、半径500m前後まで通話が伸びて居る

- デメリット
- アンテナが長い分、装着感が悪い

- ショート機
- メリット
- アンテナが短い分装着感がとても良い
- デメリットの一部ではあるが、レピータ運用の際、感度調整の手法として
ショート機の組み合わせに利用できる

- デメリット
- 感度や通話距離がロング機と比べて3割から半分になる

- ショート、ロング共通の感想
- メリット
- 多機能であり、組み合わせ次第で活躍の場が無限大
- 他の特小機との相性が良い。
- デュアルオペレーションは、実運用時非常に便利
- 高価ではあるが、中継利用も考慮して居る場合や同時通話等高度利用を目的とする場合や仮設中継する場合は、子機を中継機対応で中継機は、これを利用すると良い。中継対応が3機ある場合、3機程度追加の余地はあっても良いと思う

- デメリット
- 多機能が故、使いこなすには無線従事者レベルの知識を要求される
- 多機能が故、利用目的がハッキリしている場合、除外される
- 多機能が故、特小機の中では高価である

- オプション機器利用の感想
- EME-19A(ヘルメット用ヘッドセット)
- メリット
- とにかく丈夫にできている
- PTTロック機能が実運用の際、簡単で使い易い
- 部品交換や修理が可能(メーカ側に確認済み)
- 耳あて部分のスピーカが省電力設計で、小さなVOL設定で大きく聞こえるので、思いの外電池が長持ちする
- 長時間利用でも、軽く出来て居るので疲れ難い
- 頭の動きに対して、マイクの位置が変わらない為、変調が安定する

- デメリット
- 細かい部分に配慮がなされている分、他のヘッドセットと比べ高価
- 耳あてが夏は暑く感じる
- 耳あて部分が、非通信状態では無線を利用しない会話の阻害になる
- 電話モードの際、ボタンが二つある事で混乱が生じる
- 交互通話利用の際も上記理由で混乱し易い

- EME-21A(タイピン型マイク、イヤホンセット)
- メリット
- 装着が余り目立たない。
- PTTボタンが一つの為、使い易い。
- 同時通話利用の際は、PTTボタンが一つの為、電話モードの方が使い易いと思う
- ヘルメット用ヘッドセットと比較して、通話を聴いている主体性が強い場合、携帯電話や他の非無線化通話の際、イヤホンを外す事で通常に戻る為、臨機応変に使える
- メインテナンス様に部品が整っている(メーカ確認済み)

- デメリット
- 左右の耳の使い分けができるようになっている為、イヤーパッド、耳かけを紛失し易い
- ヘルメット利用の際、わずかな装着不備で起きると通話が成立しなくなる
- PTTボタンが小さく、PTTロックが手袋装着時は使い難い

- オプションヘッドセット利用の共通事項として、EBP-23(ベルトクリップ)利用では、ヘッドセット配線を服の中に入れると、全体的に10cm程度短く感じる。この辺りは、男性用と女性用で長さの違い等、議論の出易い所だが、、服の中に配線を入れる様に心掛けるのは、無線機装備上の観点や安全性や機敏性の観点でも、当然の事であり、服より露出するべき部分は、PTTスイッチの部分である点を踏まえると、装着性の改良の余地は、多々あると思われる。

- EBC-23(ベルトクリップ)と、ESC-40(ソフトケース)併用の場合

 
- 酷暑期はソフトケースが落ち易い
- ベルトクリップを利用すると、安全帯等にも設置できる良さがあるが、本体保護のESC-40のソフトケースが落ち易くなり、過酷環境では本末転倒になる
- 付属品のクリップを利用すると、機敏な動作を行う作業の際、本体を落とし易い為、どちらも一長一短で、改良の余地がある

- 利用モード毎の感想
- モード1(シンプレックス通話)
- 利用目的や環境
- ガードマン
- 大型ショッピングセンター
- 大型工事現場
- イベント会場
- スキー場やゴルフ場
- 海岸
- 測量

- メリット
- 大抵の特小機と通話が可能
- むしろ通話のできない特小機の方が、市販されている特小機の中で少ない点を挙げると最大のメリットと伺える

- デメリット
- モード1のみの運用目的ならば、この機種は選ばない方が良い

- モード2(フルデュプレックス 同時通話)
★ヘッドセット利用が前提

- 運用目的や応用性の幅
- クレーン作業や重機作業の合図
- アンテナ微調整等の電気設備の調整
- ネットワーク設備、運用構築の調整
- 二人で作業する際、声の届かない場所での連携
- 上下作業をチームで行う際の連携(上下間での設備構築や撤去の際)
- 測量

- 電話モード
- 不要な通信を排除し易い
- 通信範囲ならば、携帯電話の通話より全てが手軽
- 無線機本体の性能により、若干通話が切れ易いのが難点

- 強制モード
- 無線の良さの一つに送信電波が届く範囲ならば、誰もが送話内容を聴ける
- 交互通話の代用での同時通話が可能
- 通話が切れ難い

- 共通
- ビジネスチャンネル利用の際、1mW送信で連続送信が行える
- 同時通話利用の関係で、通話距離が割と短い(1mW送信時、上下間で20m前後、見通し範囲時で50m前後になる

- モード3(半複信中継子機モード)/モード5(半複信中継親機)

- 運用目的や利用の幅
- 大型ショッピングセンターのガードマン
- 大型工事現場のガードマン
- スキー場やゴルフ場
- イベント運営
- 地元消防団や地域防災活動
- 以下明記のモード6との複合運用
- マンホールを介した通線作業

- メリット
- ロング機同士ならば、通話エリアが驚く程広くなる
- モード6運用と併用すると、中間通話等にも対応できる(説明書に書かれて居ない手法で無線の知識がないとできない)
- デュアルオペレーションに対応している為、小グループ、統括チャンネルとの使い分けができる(とても便利です)
- 一部電波不感地帯等でも利用できる

- デメリット
- 中継動作が行われる分、頭切れが発生し易い
- オプション機器EME-21Aの併用は、少々使い難い

- モード4(複信同時通話)/モード6(連結複信中継機)
★オプションヘッドセット併用が前提

- 運用目的や利用の幅
- 障害物の多い地下空間と、地上連絡
- マンホール間の通線作業
- カルバート等の地下コンクリート構造物の中との通話
- 地下駐車場
- クレーン作業

- 実運用上の注意点
 
- 高度な無線知識を要求される上、十分なテストの上でないと業務運用には向かない
- 電話モード利用の場合は、連結段数は2段以下
- 強制モード利用の場合は、無制限
- 実運用では、強制モードの方が通話は安定する
- 中継機は、本体のPTTロック機能は必ず解除しないと、誤動作の原因になる
- 中継機付近での子機利用は、誤動作の原因になる
- 中継機と子機はなるべく周波数を離す配慮が必要

- メリット
- 電波不感地帯の克服
- 地下空間やトンネル工事等でも利用ができる
- マンホール間の通線作業等、呼吸を合わせるのが難しい場所でも利用ができる
- 強制モードの場合、一方を連続送信状態にしておき、もう一方を間欠送信として通話ができるので、割と無線の良さと、携帯電話の良さのいいとこどりになる

- デメリット
- 無線機の台数が倍以上に増える
- 設定が非常に複雑
- 一段1秒の頭切れが必ず発生し、強制同時通話にしないと使い物にならない
- 説明書に書かれてある、ループ機能は事実上使えない(ハウリングが発生する)



- モード8(半複信中継子機)/モード6(複信中継)
 
- 連結運用の注意点
- モード4以上に連結中継時の1段1秒の頭切れは、3段以上の連結中継時は深刻
- モード3やモード5の中継と比較して、中継動作の確認が機械的にできない
- 連結中継区間の中間送話を必要とする場合、ビート配慮の上設置場所の距離関係と中継機出力を考慮した上での設計を行う事で、中継区間割込みもできる
- 緊急性の高い通信には向かない

- メリット
- 運用エリアが実質無制限
- 仮設利用で、不通区間が多い場合の対応程度に考えると、使える部分もある
- 中継機併設の際、ビートが発生するが、更に隣接子機と同じ設定を通話エリアの

- デメリット
- 1段1秒の頭切れ
- 無線機の利用台数が半端でない
- 使い難い事の方が多い
- 中継隣接子機の利用は1台に限定される
- モード5を別機で隣接子機をモード3で運用する場合は、隣接子機は複数台対応できるが、実運用上の弊害から、余り期待しない方が良い
- 中継区間が長い場合は、中継区間を3分割し、その分割点に隣接子機と中継機同士の設定を行うと、中継区間も子機が使える設定になる(多少のビートを防ぐよう配慮が必要)


- ビーコンモード

 
- 運用の手法
- 連結中継やレピータの位置関係を決め易い
- 一人でエリアの確認ができるので、手軽にエリアマップ等を作成できる

- デュアルオペレーション
 
- 運用目的や利用の幅
- グループ分けやチャンネル分けがある場合
- 現場作業員とGM占用チャンネルの分離化と割込み
- 災害時や防災無線と小地域無線の確立等

 総評
特小機としては、完成度が高く、細かい部分でのファームウェア等の修正はあるものの、市場では高価な物ではあるが、利用の幅の広さが購入に繋がった。

古今、仕事で利用する際、レジャー向け特小機を3機所有して居たが、ビジネス20ch対応機と利用ができなかった経験が、無線利用の幅を下げて居た点、また同時通話も必要性がかり、更に中継利用も仮設利用で行う複合条件があったので、8機を購入した。
更に、追加購入で4機の購入を考えて居る程、使い道の幅がとても広い。

特小機が色んな業種、利用目的に対し利用されているものの、今一つ世間に広がりを見せないのは、エリアの問題でなく、特小機の無線周波数やグループ設定に対する知識を有する者が無線従事者でないと機種が変わると、表面上の設定が変わる為で、その性質の背景にビジネスチャンネルとレジャーチャンネルの存在にあると思う。
今は、この両チャンネルシステムは、利用制限がないものの、無線活用の性質を結果的に奪って居る為、その点を克服して居たのは良い事だと思う。
事実、私は特小機を所有して居たが、レジャー仕様の特小機で、20ch対応機の意味が理解できず、無線利用を断念した経験がある。
その意味では、メーカー側は47chフル対応を普及させるべきと思う。

また、47chフル対応機が普及し、シンプレックス中継が普及すると、特小機利用の基盤ができる上、そのステップアップにアマチュア無線や業務用無線の位置付けに繋がると、良い意味で無線活用の場を無線従事者が広げると思う基盤作りに繋がると思う。
事実、私はこの無線機購入の経緯や動機はアマチュア無線を経験していたからこそ、抵抗なく購入動機に繋がったが、個人で8台の購入は、業務利用であっても、なかなか踏み込む事のできない領域であり、これだけのテストや運用報告もなかなかできない範囲だと私は思う。

更に、アマチュア無線が衰退した理由として、携帯電話の普及が挙げられるが、アマチュア無線の最大の役割として、エンジニア育成の場である観点は、私も後世に伝えたいもの一つとして、私も再開局のきっかけに繋がっている。
またインターネット普及した現在、私はサーバ運用までできる様になったものの、そのきっかけや知識の母体になるのもアマチュア無線があったからであり、インターネットのVoIPと、アマチュア無線のHF運用にて、在日外国人や出稼ぎ労働者が家族と電話料金を気にせず安心した気持で、家族と話ができる環境作りを続けて行きたいと考えてる。

そして、何よりアマチュア無線の知識や経験があったからこそ、この特小機の良さが理解できた。

さらに詳しいレビューはこちら 毎週新レビューはこちら


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アマチュア無線機の使用について

【1】無線局を開設するには免許が必要です。
アマチュア無線機は、電波法により指定無線設備となっています。
この無線設備を使用して無線局を開設しようとするときは、総務大臣の免許を受けなければなりませんのでご注意ください。
(電波法第4条)

【2】免許を受けずに開設し、又は運用した場合は罰則があります。
無線局の免許がないのに、無線局を開設し、又は運用した者は、電波法により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
(電波法第110条第1号)

【3】免許を受けるには免許申請が必要です。
無線局の免許を受けるには、免許申請書を総合通信局に提出して、免許の申請を行うことが必要です。
詳しくは総合通信局にお問い合わせください。

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