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FT-270 (FT270) 144MHz5W
FT-270の特徴
CQオームオリジナルお勧め・お買い得セット! ◆交信距離・受信距離は、本体の性能ももちろんですが、アンテナの性能によって大きく変化します。本体付属アンテナは、良くも悪くも平均的……。用途に合わせて、アンテナは付け替えるのが基本です。アンテナも多数の種類があって選ぶのが大変。そんなあなたに、CQオームがお勧めアンテナを選択、本体と別々に購入するよりも、お買い得セットにしました!
※SRH779は50MHz送信不可。50MHz送信機能付き無線機にもSRH779をセットしています。50MHzの送信は、かなり長いアンテナが必要で、使用頻度も少ないと思われるためです。
付属品 オプション
徹底分析 FT-270! スタンダードブランドの「FTシリーズ」として久しぶりのシングルバンドハンディとなります。(年内には430MHz版も発売される予定)
防水ハンディVX-6、VX-8と並べて写真を撮ってみました。(画像1) キーボード面、周波数表示部の面積が広いことに加え、スピーカーの開口面積が大きいことが判ると思います。仕様書によれば、FT-270の内蔵スピーカー出力はなんと最大800mW(0.8W)という、ちょっとアマチュアハンディ機ではあり得ない出力です!
透過式無色のキーボードの中でファンクションボタンひとつだけがオレンジカラーになっています。このボタンは操作ロックボタンと兼用になっており、約1秒以上長押しすることで、キーボード・ダイヤル操作をロックすることが出来、簡単に誤動作防止とすることができます。ロック後は画面右下に鍵マークが点灯します。(画像2、画像3)
キーボード照明はVX-6やFT-60と同じくボタン全体が点灯するタイプとなっています。(画像4、画像5)
送信受信確認用のLEDはシンプルに2種類のみ。送信で赤色・受信で緑色が鮮やかに点灯します。(画像6、画像7)
マイク&イヤホン部は、これもスタンダード製防水ハンディの定番仕様となっている4極1ピンのねじ込み式を採用、VX-6に採用されているネジ付きキャップが使われています。外部マイクを使用しないときはしっかりとこのネジで閉めておくことで水の浸入を防ぐことが出来そうです。(画像8、画像9)
FT-270はニッケル水素バッテリー「FNB-83」7.2V/1400mAhと標準充電器「NC-86A」が標準付属品としてパッケージングされています。FNB-83はFT-60に採用されている同等品、NC-86AはVX-8に採用されている同等品です。NC-86Aを安定化電源代わりに接続しての送信操作は容量不足により出来ませんのでご注意ください。(画像10) バッテリーが空の状態からNC-86Aでの充電時間は約10時間、また約3時間で急速充電が出来るスタンド式充電器・ACアダプタセット(CD-47とPA-43A)も発売が予定されています。
バッテリーの装着は、VX-6、VX-7、FT-60などで採用されている非常に密着性の強い構造で装着ロックの方法もスタンダード防水ハンディではお馴染みです。(画像12・13・14)
充電端子・外部電源端子にもしっかりとして防水ゴムキャップが使用されています。外部電源ケーブルはVX-6、VX-7、VX-88やFT-60で互換のあるE-DC-5B、E-DC-6を使用することが出来ます。外部電源を使用して5W運用もOKです。(オプションの単三×6本用電池ケースFBA-35でも5W運用可能)また、外部電源にて運用中でも充電が可能ですが、充電時間はやや長くなります。 (画像15) スタンダードハンディのVXシリーズやFT-60、FT270は電源を入れた直後、装着バッテリーの現在の電圧を自動的に表示画面に示してくれます。充電を終えて充電器を外してからハンディの電源を入れるとバッテリーの仕様電圧7.2Vよりも高い数値が表示されることがありますが異常ではありません。電圧表示はバッテリーの「元気度」の目安にもなるので参考にしてください。(イタズラに規定以上の過充電は危険で寿命も短くなりますので避けましょう)
ハンディ機運用全般に言えることですが、安定化電源からE-DC-6などで直接12V入力をしながら、付属のホイップアンテナで5W送信をしますと安定化電源に対し電波が干渉し機器を傷める可能性があります。(送信したときに電源から「ブ〜ン」と低音で唸ったら危険信号) 安定化電源からの5W運用は外部アンテナを利用して運用するか、なるべく距離を離して運用する必要があります。
FT-270のバッテリー背面や本体ボディにはクボミやザラザラ・ブツブツ面が成形されています。これはアウトドア時のグローブをした片手で同機を持ったときに体感できますが滑り止め効果が期待できます。 人によって体感の差は出ますが、指がフィットする感覚がデザインに工夫されています。 (画像16、17)
最後に、アマチュアバンド以外の受信帯域ですが136MHzから174MHzが受信範囲となっています。(画像18・19)
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