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アマチュア無線国家試験必勝法
まず必要なのは問題集と、受験申請書。
受験申請書はアマチュア無線ショップでも手に入りますし、問題集にも付属しているものがあります。
さて、肝心の問題集ですが、特別何冊も買い集めたり、テキスト(教科書)や参考書を買い集める必要はありません。まして、通信講座などにお金を払う必要はありません。
とにかく必要なのは、過去問が載っている問題集です。詳しくは後述します。
大きめの本屋さんでも手にはいるのは、完全丸暗記(通称 カンマル)でしょうか。
ただ、全体的には問題数が少ないので、運が悪いと、不合格の可能性もあります。
個人的には、既出問題集や、第4級ハムアマチュア無線技士国家試験用解説つき問題集(CQ出版社)をお勧めしています。アマチュア無線ショップや、本屋さんで手にはいることと思います。
どれも内容は大差ありません。読みやすそうなものを選べばいいと思います。
さて、国家試験は四肢択一です。
工学12問中8問、法規12問中8問以上の正解が必要です。
どちらか一方が満点でも、他方が7点では不合格です。
一般に、法規は常識問題も含め、慣れればすぐに合格点に達します。
ですから、まずは工学をクリアすることを考えましょう。
さあ、問題集を広げてみてください。
最初に問題を見て驚かれる方も多いと思います。
そうなんです。まず普通の人では全然太刀打ちできないと思います。
例えば、こんな問題です。
問題7 直列共振回路において、コイルのインダクタンスを一定にして、コンデンサの静電容量を1/4にすると、共振周波数は元の周波数の何倍になるか。
1. 1/4倍 2. 1/2倍 3. 2倍 4. 4倍
全然分かりません。
しかも、解説の欄には、難しいルートの入った二重分数の数式が並んでいます。
これを本当に理解して、時間内に答えを出すのは至難の業です。
全体として、工学の内容は、電気関係の大学で教えられるような内容ですから、付け焼き刃では歯が立ちません。一時間という限られた時間ですから、かなりの計算力も要求されます。
そこで、邪道と思われるかもしれませんが、そのまま答えを丸暗記して下さい!!
本当に電気工学を勉強して理解するという目的は、とりあえず試験に合格してから、追究しましょう。
小学生や幼稚園児でもアマチュア無線の免許を取得できるというのは、みんな大天才であるからではなくて、答えを暗記しているからなのです。
では具体的な暗記方法について考えてゆきましょう。
8割以上は過去問から!!
これまでの試験を見る限り、8割以上は既出問題(過去問)から、出題されます。
ですから、たとえ、運悪く2割が全く不正解でも、過去問が完全であれば、必ず合格できます。
過去問の数字は変わりません!!
ここが大切です。出てくる計算式の数字も変わりません。
ですから、問題文に2A 20W 50Vの文字があったら、500W!!それでいいのです。
図の内容は理解できなくても関係ありません。
ただし、肢の順番は変わる!
注意しなければならないのは、肢の順番は変わります。この問題の場合は、答え2.こういう覚え方では全滅してしまいます。
さあ、あとは気力で答えを丸暗記しましょう。
一冊をなん廻りかするうちにいつも間違う問題もわかってくるでしょう。
全体として八割九割かわかるようになればほぼ大丈夫です。
同じように法規の方もクリアしましょう。
法規は常識問題も含め、工学よりも少しはラクに覚えられると思います。
納得できるものは理解して覚え、よく分からないものは丸暗記しましょう。
さあ、あとは当日体調を整えてレッツゴー!!
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